JRAの開幕です。オミクロン株の爆発的な感染拡大、競馬にもこの先何らかの影響が懸念されます。
昨年の我が馬券はコテンパンにやられました。今年はどうなることやら、、。
まずは中京での京都金杯、芝1600戦。
昨年は3連単122万円と大波乱となりました。今年も一長一短のメンバー構成で荒れる感じ、ありありです。
午前10時の時点で1人気はエアロロノアが4.7倍、続いてシュリ6.7倍、カイザーミノル8.0倍、ルークズネスト8.2倍となっています。
エアロロノアはマイラーズC5着と善戦、そのあと凡走していましたが、前走の後方一気の脚で大外を突き抜けた脚を評価されたようです。
ここは明け4歳のヴィジュネルに期待します。このところ5戦続けて1400を使われて4連対と安定しています。マイルでも4戦して2.1.0.1と実績があります。デビュー戦の1600戦ではG1でも上位に来ていたアールドヴィーヴルのクビ差2着するなど能力の下地があった馬です。
今回は内枠1番を引いたので、ソコソコの位置からチョイ差しを決めてくれるのではという見立てです。単勝オッズも7人気10倍以上で配当面からも魅力です。
馬券は3連複フォーメーション、マイル実績のあるカイザーミノルを補助的に1列目に置きました。
3連複フォーメーション
1 , 10 〜 1 , 10 , 11 , 12 〜
1 , 10 , 11 , 12 , 5 , 6 , 7 , 8 , 14 , 15
100円✕34点=3.400円
馬連
1 〜 10 , 12
500円✕2点=1.000円
単勝1番 600円
計5.000円
一方の中山金杯芝2.000m戦は3頭に人気が集中しています。
ヒートオンビート2.9倍、トーセンスーリヤ4.0倍、ヴィクティファルス5.1倍、その次となるとロザムールの12.5倍とハネ上がります。
オッズからは本命戦のようですが?
年末のG1ラッシュの勢いもあって横山武ムードが高まっていますが、今回はお兄さんの横山和が乗るトーセンスーリヤを軸にします。函館記念の強かったこと。
馬連
7 〜 4 , 6 , 11 , 16
500円✕4点=2.000円
単勝7番 1.000円
計3.000円
2レース合計8.000円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円