マイルの女王の引退興業はめでたく収まりました。
先週のマイルチャンピオンシップはルメール騎乗グランアレグリアが直線大外を力強く伸び昨年に続いて優勝しました。G1はこれで6勝となりました。
単勝170円が示す通り、この馬のマイルでの強さは格別でした。昨年の安田記念ではあのアーモンドを寄せつけなかったほどですから。
ルメールに続いて横山武、川田、福永と今年の主役たちで1着から4着を占めました。
私が夢見た武豊が乗った11人気サウンドキアラはインの最高の位置を取れましたが、直線で弾けることはなく8着に終わりました。
ウ~ン、G1での武豊の存在感が・・
今や「武」といえば「横山武」となった感がします。 ああ〜。
明日のジャパンカップを前に土曜日は阪神での京都2歳S内回り2000m戦です。
さらっと記します。
10頭の少頭数、しかも全部の馬が前走1着、そのうち7頭が1人気での勝利です。
キャリアがあまりにも少ない2歳戦だけに、判断する材料が少なすぎとはいつも思うことです。
当日午前11時の時点で1人気はディープ産駒5番トゥデイイズザディで2.8倍です。
鞍上は武豊です。なになに武豊って。
先週のこともあるので軸で買うのはちょっと控えましょう。
ざっと各馬のレースを再生しましたが、これという馬は見つかりませんでした。
9番のキャンデセント、これもディープ産駒なんですが、勝ちっぷりは一番豪快でした。ただ時計は新潟2000で2.04.8とかなり遅いんですね。
2戦目の未勝利勝ちの8番ジャスティンロックはどうでしょうか。インパクトはさしてありませんでしたが、阪神1800で勝利していること、2戦続けて上がり最速が強調点です。
さらに言えば、単勝オッズが12倍付くことです。今回は欲張って松山に乗るとしましょうか。
18頭立てを勝ち抜いた6番ライラックも気になります。
3連複フォーメーション
6 , 8 〜 6 , 8 , 7 〜 全通り
100円✕22点=2.200円
単勝8番 1.000円
合計3.200円
2021年収支
購入金額599.200円
払い戻し320.440円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円