馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

東西金杯 どちらも迷って迷って、絞りきれず

 お正月休みもあっという間に過ぎ去って金杯、新しい年の競馬が始まります。本年もよろしくお願い致します。

昨年は久々のプラス収支。と言っても雀の涙にも満たないものでした。さて、今年はどうなるでしょうか。

東西の金杯とも確たる軸馬は不在で混戦模様となっています。

中京で行われる京都金杯芝1600mには明け4歳から9歳までの16頭が集まりました。

午前10時の時点では1人気マテンロウオリオン、2人気プレサージュリフトと4歳勢が支持を集めています。しかし、2頭とも後ろからの差しが売りだけに届かないケースも考えられます。

今回はラストの脚が自慢の馬が上記2頭に加えてイルーシヴパンサー、エアロロノア、タイムトゥヘヴンなど揃いました。

軸をどれにするのか、あれこれ揺れましたが、ある程度前目につけられる馬を軸に狙ってみます。

7歳牡馬ピースワンパラディ。一昨年のこのレースの2着馬です。その後は屈腱炎で1年7ヶ月も離脱を余儀なくされました。復帰した昨年8月の関屋記念では5着、前走の富士Sではスタート直後に不利があって最後方から、直線でも進路がふさがれましたが、6着に追い上げました。

本来はある程度前の位置を取れる馬です。絶好枠からインで脚を溜めて直線抜け出すイメージです。中京のマイルは過去5戦2勝、2着3回と得意にしています。

ペレヌス、アルサトワ、シュリあたりの先行馬が残る展開ならそこそこの配当も見込めます。

3連複軸1頭流し

3〜1, 2, 4, 5, 7, 10, 12, 13

   100円✕28点=2.800円

ワイドボックス

  1 , 4 , 12

   400円✕3点=1.200円

       計4.000円

中山金杯芝2000も目移りするメンバー構成です。

人気している4歳馬ラーグルフとマテンロウレオの比較が難しいです。

上位人気5頭中4頭が4歳馬が占めています。5歳以上ではカレンルシェルブル、ここに来て随分逞しくなりました。

外枠は不利もディープ産駒レッドランメルトの堅実な成績にも注目です。格下ながら1勝クラスから3勝クラスまで目下3連勝、6戦連続連対中です。

人気馬中心ですが、ボックス馬券にしました。

馬単ボックス

  1 , 3 , 8 , 15 

   200円✕12点=2.400円

  2レース合計6.400円

 

 2022年収支
  購入金額652.700円
  払い戻し653.340円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円