先週の日曜日はルーキー今村聖奈が話題を独占しました。
CBC賞で重賞初騎乗・初制覇、1分5秒8という超絶の日本レコードをたたき出しました。 48キロを生かしたスピードで他馬を置き去りにした快挙に絶賛の嵐が巻き起こりました。
さらに驚かされたのが優勝インタビューでの言葉の発信力、淀みない受け答えに全てが網羅されていました。
トークの表現力はとても18歳とは思えません。 スターの要素が満載です。
さて日曜は芝とダートの重賞が用意されています。
福島では名物重賞の七夕賞です。
昨年の1着馬から4着馬が揃って今年も顔を見せました。しかし、日曜午前の段階で4頭のオッズはというと、昨年の覇者トーラスジェミニが15人気、ロザムール13人気、ショウナンバルディ9人気、マウントゴールド16人気と冴えません。
近走の成績から嫌われているようです。
今年の1人気は想定通り、ヒートオンビート、今年に入って中山金杯3着、日経賞3着、天皇賞・春4着の足跡は他馬より1枚も2枚も上です。
ハンデ戦とはいえ常識的には不様な走りはしないと思うのですが、このレース自体が荒れるイメージが付きまとうだけに、全幅の信頼とは言えない気もするんですよ。
迷っています。週半ばから長時間考えても結論が出ません。どの馬も勝った時はオッと声が出るくらい強いのですが、ビートオンビート以外に安定して好走している馬はほぼいないのです。困りました・・
コレという軸馬は発掘出来ませんでした。穴でエヒトとかプリマヴィスタという人気薄を組み込むぐらいです。
馬券は3連複軸1頭流し
6 〜 3 , 8 , 10 , 11 , 13 , 15 , 16
100円✕21点=2.100円
馬連ボックス
6 , 10 , 11 , 13 , 16
200円✕10点=2.000円
計4.100円
小倉ではプロキオンS、ダート1700m戦に16頭が集まりました。
昨年は9人気→14人気→12人気で決まって194万の大荒れでした。
今年も超難解な顔ぶれです。
一長一短のあるメンバーの中で軸にしたいのが現在5人気の4歳馬サンライズウルフです。ただ今回は鞍上が"あの人"だけに、何かやらかすかが心配でこわごわの軸です。
馬券は3連複軸1頭流し
15 〜 1 , 5 , 7 , 8 , 10 , 12 , 16
100円✕21点=2.100円
複勝 10番 500円
計2.600円
2レース合計6.700円
2022年収支
購入金額363.300円
払い戻し309.140円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円