先週の七夕賞は穴馬として期待したエヒトがびっくりの強さで優勝しました。
4コーナーで大外から前にとりついた乗り役の田中勝は後ろを振り返る余裕、あまりの勢いに彼も驚いたんじゃないでしょうか。
お立ち台は3年ぶり、51歳カッチーの笑顔のインタビューを楽しめました。
プロキオンSは2人気サンライズウルフを軸にしたものの、鞍上が"あの人"だけに何かやらかすのではと心配していました。
案の定、得意の芸風である後方ポツンのひとり旅で11着と惨敗でした。
ただ、2着の14人気ヒストリーメイカーの複勝を少額買っていたので助かりました。
さて、早いもので函館は最終週を迎えます。今週末の重賞は函館が舞台となります。
まずは土曜日の函館2歳S芝1200、デビューして間もない2歳馬世代にとって最初の重賞レースです。
馬場は午前の段階で稍重です。
13頭のうち大半が1戦1勝馬でほとんどが函館で勝利しています。
短距離戦だけに人気馬には先行タイプが多くなっています。
1戦だけでは各馬の比較は見た目の勝ちっぷりに頼りがちになります。
開幕したての6月に走った馬が7月組より当然タイムは速くなっています。
ダート1000から挑む馬が2頭いてどちらもぶっちぎっているなど、順位付けが難しく感じます。
デビュー2戦目で勝利した馬は3頭、この中でミスヨコハマとミシェラドラータは初戦でそれぞれ今回人気のスプレモフレイバーとクリダームの2着でした。
注目したのはミシェラドラータです。
初戦はスタートで少し遅れ、直線は中団後ろから追い上げましたが、クリダームを0.1秒差捕らえきれませんでした。
2戦目はスタートもまずまずできっちり勝ち上がりました。
良馬場と稍重を経験したのもプラスでしょう。
差し馬だけに展開次第ではありますが、前がやり合う形になれば出番ありという期待です。
馬券は馬連流し
10 〜 1 , 2 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12 , 13
200円✕11点=2.200円
10 〜 2 , 3 , 5 , 11 , 12 ,13
200円✕6点=1.200円
合計3.400円
2022年収支
購入金額370.000円
払い戻し328.830円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円