先週のプロキオンSにはぶったまげました。9人気→14人気→12人気で決まって194万円馬券、3連複でも33万円ですよ。
まともに買っていても絶対に当たりません。お金を捨てるつもりで、3頭出しのメイショウの馬3頭を軸に3連複で3頭〜3頭〜全通りみたいな無鉄砲な買い方しか思いつきません。
七夕賞は福島実績を無視して内枠の先行馬狙いは良かったのですが、番手につけた戸崎のトーラスジェミニを距離が長いと嫌ったのが大失敗でした。
土曜日は函館2歳S芝1200m戦です。
昨年は10人気のリンゴアメが接戦を制して57万馬券と大荒れでした。
大半がキャリア1戦、勝ち上がった競馬場も函館、札幌だけでなく中京、阪神、門別まであって各馬の比較が難しいところです。
そんな中、札幌の新馬戦を好スタートからハナに立ち、1分7秒9という抜けたタイムでコンマ6秒差楽勝の牝馬4番ポメランチェに人気が集中するのは仕方がありませんね。
ただ昨年のようにレコードでデビュー戦を飾った1人気のモンファボリが13着と大敗した例もあります。
2人気は牝馬6番カイカノキセキ、千mをレコードで逃げ切っています。
3人気はルメールの牝馬9番メリトクラシー、中京の1200をやはり逃げて勝っています。
上位3頭は全てスピードの違いで制した牝馬ばかりです。
私の性分としてこういう波乱要素の高いレースはどうしてもオッズを横目に検討することになります。
レース内容と配当期待で浮かびあがったのがこれまた牝馬の10番リトスです。
人気はおそらく6人気あたりで単勝オッズも12倍〜14倍はつきそうです。
デビュー戦の千mではカイカノキセキに完敗しました。そのレースを再生してみると序盤に不利があったのか、頭を上げていったん前方の位置から下がってしまいます。しかし再び盛り返して4コーナーでは2番手に上がる根性を見せました。
2戦目では1200を簡単にクリア、先頭からゴール前の脚はしっかりしていましたよ。
タイム面ではポメランチェに同コースで1秒以上の差はつけられていますが、この馬で勝負になると思っています。鞍上は若手の亀田です。
無冠ながら新種牡馬として注目されるシルバーステート産駒というのも期待が膨らみます。
馬券は
単勝10番 1.000円
馬連 10〜全通り
200円✕10点=2.000円
10〜 2 ,4 , 5 , 6 ,
200円✕4点=800円
3連複
10 〜 4 , 6 〜 全通り
100円✕17点=1.700円
合計5.500円
2021年収支
購入金額361.000円
払い戻し267.560円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円