本日は競馬の後は9年ぶりの全勝対決、白鵬対照ノ富士の大一番です。
個人的には白鵬を倒して照ノ富士が横綱昇進に花を添えて欲しいと願っています。
土曜日の函館2歳ステークス、自信?を持って買ったリトスは8着でした。
いつもながら私の◎は大敗します。スタートが良すぎてハイペースで自滅した形になりました。
レース映像を見たりしてあれこれ考えなんやけど、、。 あきまへん。
日曜は函館と小倉で芝のG3です。
そういえば昨年、この2つのG3は腰を抜かすほど荒れたんですよね。
函館記念が15人気→13人気→3人気で
343万2,870円。
中京記念は18人気→6人気→9人気で
330万2,390円。
重賞が2つ揃ってこんな無茶苦茶な配当になるなんて初めてでしょう。
さて今年はどんな配当になることやら。
函館記念芝2000m戦は16頭で争われます。
このレースは巴賞組との関係性が濃く、巴賞の上位ではなく、敗戦組を狙えが定説となっています。
それでいくと、1着、2着したサトノエルドールやマイネルファンロンよりも5着ワールドウインズ、7着ジェットモーション、8着ドゥオーモ(昨年は9着から2着)などにチャンスがあるのかも知れません。
そやけどなあ、、。
今年はG1フェブラリーSを制したカフェファラオがルメールの手綱で参戦して来ました。
初芝で58.5キロ、結構大変やと思いますが。まあ走って見ないと分かりません。
道悪の福島民報杯を大差勝ちした10番マイネルウィルトス。特異な馬場とはいえ、滅多に観れない独走のゴールでした。
こういう勝ち方に惹かれるのは素人的ということは承知で買いたい馬です。
そこそこ好位置からレースを進めるタイプの馬です。
函館出身の丹内に託すのもいいじゃないですか。多分3人気で単勝オッズは6倍前後くらいと思います。
それとこの馬は凱旋門賞に登録しているんですって。こういう条件馬から上がって来た馬が世界の大舞台に立って欲しい!
もう1頭2番ハナズレジェンドも是非とも買ってみたいです。
近走はダートを使われていて、前走の都大路Sで久々に芝に戻しました。
後方から直線は最速の脚で5着と詰め寄った走りは上々に映りました。
展開に左右される脚質ですが、札幌で勝利があるので函館でも大丈夫でしょう。
ひょっとしたらダートを走ったことでパワーが注入されたとも考えられます。
少し誤算といえば人気になっていることです。20倍はつくと思っていたのですが、10倍ちょっとしか付きません。
みんな考えていることが同じなんですね。
去年の配当を見ていると全頭にチャンスがありそうで絞ることが出来ません。
馬券は馬連、軸はハナズレジェンド
2 〜全通り
200円✕15点=3.000円
3連複、軸はマイネルウィルトス
10 〜 2 , 3 , 8 〜全通り
100円✕39点=3.900円
計6.900円
小倉で行われる中京記念芝1800mは上位拮抗の様相です。
ここは安定感の9番ポッケリーニか再び勢いを増した10番ディアンドルか迷いました。
結局、贔屓の団野が乗るディアンドルを軸にします。
3連複軸1頭流し
10 〜 2 , 3 , 5 , 8 , 9 , 11
100円✕15点=1.500円
3連単ボックス
5 , 9 , 10 , 11
300円✕4点=1.200円
3連単フォーメーション
5 , 9 , 11 〜 10 〜 3 , 5 , 9 , 11
100円✕9点=900円
計3.600円
2レース合計10.500円
2021年収支
購入金額366.500円
払い戻し267.560円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円