馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

チューリップ賞 メイケイエール あっさり勝つか、それとも?  オーシャンS カレンモエ 父・母に強くなった姿を届けよう! 

 先週の阪急杯は極端な3頭集中人気となりました。レシステンシア2.4倍、ダノンファンタジー3.1倍、インディチャンプ3.5倍、4人気となると25.4倍にも跳ね上がりました。

 3頭ではそう簡単に収まりないと思っていたら、なんと2頭が馬券内から外れてしまいました。まあこれが競馬です。

 レシステンシアの独壇場でした。短距離路線の主役を決定づける走りでした。

 一方、中山記念はヒシイグナスが破竹の4連勝で重賞を連続勝利、次はG1の舞台が待っています。やっぱり松山は安心して見れます。

 土曜は重賞が2つ、阪神ではチューリップ賞です。昨年はレシステンシアがまさかの3着に敗れたレースですね。

 コースも本番と同じで桜花賞に最も直結するトライアルなのですが、近年はこのレースの勝ち馬から桜花賞の覇者が出ていません。

 メイケイエールが単勝オッズ1倍台と勝利が決まっているような売れ行きです。

 重賞2勝で阪神ジュベナイルFでも4着ですから他馬とは2枚も3枚も力は上でしょう。

 不安があるとすれば今年に入って断トツ人気を背負った際の武豊がコロコロ負けていることです。まあ今回は大丈夫とは思いますが、、。

 メイケイに続く馬は横一線のようです。10倍前後の馬が6頭ほどいます。

 その中から2頭選びます。
まずはストゥーティ、強調材料としては松山に乗り替わることです。成績は少し落ちますが、松山なら何とかしてくれる期待感です。

 もう1頭はテンハッピーローズです。
 過去サトノレイナス(阪神JF2着)の2着やソダシの3着の実績がある馬です。しかし前走の凡走で今回は人気を落としています。

 前者は騎手、後者はオッズで決めた形となりました。

 馬券は馬単ボックス
    1 , 2 , 8
   300円✕6 点=1,800円
   ワイドボックス
    1 , 2 , 8
   500円✕3点=1.500円
       計3.300円
 
 一方、中山では芝1200のオーシャンSです。ここも1頭抜けた人気馬がいます。

 カレンモエ、父ロードカナロア
カレンチャンという安田隆厩舎の名声を高めた両親の産駒です。

 ここに来て本格化して来ました。素直に信頼したいと思います。

 穴馬も加えた3連複1頭流しにしました。3枠と5枠の馬たちに頑張って欲しいなあ。

 3連複1頭流し
 3 〜 2 , 5 . 6 . 9 . 10 . 13 , 14
    100円✕21点=2.100円
   2レース合計5.400円


 2021年収支
  購入金額92.200円
  払い戻し88.670円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円