土曜日のクイーンカップは3頭の馬に人気が集中、揃って3倍台の単勝オッズとなりました。レースも3頭決着、16頭の多頭数、明け3歳のレースでこうもスンナリ決まりますか?
私の◎16.9倍のラリュエルは4着に終わりました。もうお手上げでした。
日曜日も東京と阪神で2つの重賞です。
東京では共同通信杯芝1800m戦です。
昨年のこのレースの覇者エフフォーリアは年度代表馬まで飛躍しました。
今回はダノンスコーピオンが断然、だってホープフルSを制したキラーアビリティを外から差し切っているのですから。
しかし調教後の川田の「間に合っていない。いい頃の動きまでできていない」というコメントを報道で知って頭の中が混沌として来ました。 悩ましい!
一昨年のチャンピオンズCのクリソベリルの時を思い出しました。断然人気のクリソベリルは結局4着に敗退した例があるからです。
川田の馬に対する評価コメントは信頼出来ます。もちろん良化途上でもレースでは底力を示す場合もあります。
今回はダノンスコーピオンについては様子見に変更しました。
だからといってルメールのジオグリフ軸に変えたくないしなあ、、。
メンバー中、唯一キャリア1戦のダノンベルーガの未知の魅力に託してみます。
デビュー戦の東京2000を直線だけで後方からあっさりぶっこ抜いたスケールの大きい走りは将来性を感じるものでした。
松山を配してきたのもこの馬に対する陣営の期待の高さでしょう。
混沌としているので手広く流します。
馬連流し
10 〜 2 , 5 , 6 , 11
500円✕4点=2.000円
10 〜 1 , 3 , 7 , 8 , 9
300円✕5点=1.500円
計3.500円
オークス馬ユーバーレーベンが抜けて人気を集めています。
お昼前の時点で3.4倍、6.4倍から8.1倍の間に5頭がひしめいています。
ユーバーから相手5頭という形になっています。
ここはサンレイポケットを狙います。
天皇賞・秋、ジャパンCで強豪相手にどちらも4着と大健闘した馬です。
手綱を取った鮫島駿はあと一歩と悔しがっていたのが印象的でした。
この2つのレースの成績の割には単勝オッズが約7倍というのは意外によく付きます。恐らく勝ち味に遅いと見られているからでしょう。
ずっと左回りばかり使われて来たことや
7歳という年齢も影響していますね。
ジャパンカップではユーバーレーベンにコンマ1秒ながら先着しています。
その時の斤量差も4キロから今回は2キロに縮まりました。これはプラス要因です。
13戦ぶりの右回りには確かに不安がありますが、陣営ではここでいい競馬をして宝塚記念に向かいたいという青写真があるようです。
右回り云々なんて言ってられません。
鞍上もこの馬のことは知り尽くしています。
馬連流し
5 〜 2 , 4 , 6 , 9 , 10
400円✕5点=2000円
5 〜 1 , 3 , 7 , 8 , 11 , 12
200円✕6点=1.200円
馬単マルチ
5↔6
200円✕2点=400円
単勝 5番 1000円
計4.600円
合計8.100円
2022年収支
購入金額65.400円
払い戻し33.010円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円