あす日曜は豪華メンバーで見どころ満載の天皇賞・秋です。
その前に菊花賞の反省から。◎を1人気ガイアフォースに打ったものの、内心は不安もありました。
小倉のレコード勝ちに続いてセントライト記念の激闘を制した疲れ、それに母父クロフネで3000mが持つのだろうかという疑問もありました。
最後の4コーナーを回って早くも手応えがなくなったのを見て「ああ〜、やっぱり・・」、しかも、追い込んでハナ差2着に来たのが軸を迷ったボルドグフーシュだっただけに、ショックが倍増しました。
優勝したアスクビクターモア、皐月賞、ダービーで上位に入った戦績は伊達ではなかったですね。
さて、土曜日は重賞が2つ、阪神ではスワンS芝1400内回りに18頭が揃いました。
出馬表を見るだけで頭がクラクラする難解なレースです。
ここは「エイヤッ」の気持ちで大穴2頭を選びました。
まずは2枠3番ララクリスティーヌ牝4歳、前走の朱鷺S2着を評価しました。この時の3着が今年のアーリントンCで勝ったダノンスコーピオンのクビ差2着したタイセイディバイン。ゴール前でタイセイに競り勝った走りは重賞でもやれると感じました。
朱鷺Sを勝ったルブリュフォールも出走しますが、ややハマった氣がするのでララクリスティーヌの方を上にみました。11人気39倍。
もう1頭は8枠16番レイモンドバローズ牡4歳。骨折などで休養が2回ありますが、7ヶ月ぶりの前走復帰戦では後方からの一気差しでアネゴハダを捕えて勝利しました。1400は4戦して3勝2着1回と大得意です。9人気24倍。
単勝 3番 16番 各500円
複勝 3番 16番 各1.000円
馬連フォーメーション
3 , 16 〜 3 , 4 , 6 , 7 , 8 , 16
200円✕9点=1.800円
計4.800円
東京では2歳馬によるアルテミスS芝1600、今後を占う一戦です。
新潟のデビュー戦で上がり3F31.4秒史上最速タイをマークした3番リバティアイランドが単勝オッズ1倍台と断然の支持を集めています。
まあ、強いんでしょうが、サウジアラビアRCで1.4倍のノッキングポイントがいいとこなしの4着と馬券外に敗れた例もあります。
2連勝中のミシシッピテソーロ、ナミュールの妹ラヴェル、好位から楽に抜けたマラキナイアにも勝機はあると思います。
馬単ボックス
3 , 7 , 9 , 10
200円✕12点=2400円
馬連流し
3 〜 7 , 9 , 10
200円✕3点=600円
計3.000円
2レース合計7.800円
2022年収支
購入金額528.100円
払い戻し508.890円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円