土曜日の富士ステークスはやっぱり堅い決着となりました。3強による直線の攻防は見応えたっぷりでしたね。直線でセリフォスが進路を塞がれた時はヤバいと思いましたが、外に出してからの切れ味は見事でした。54キロの軽い斤量が最後に効きました。
3.000円買って4.000円の戻し(返還含む)、トリガミを何とか回避できてホッとしました。
さて、快晴の下、阪神の内回り3000で行われる菊花賞を迎えました。
今年は皐月賞、ダービーの1、2着馬の参戦はなく、実績馬はダービー3着のアスクビクターモア1頭だけ、まさに「乱菊」混戦もようです。それとルメールとデムーロの名がありません。ちょっとした驚きです。
午前10時の時点で1人気はガイアフォースで3.9倍、アスクビクターモアが僅差の4.2倍、セントライト記念の1、2着馬が人気の中心となっています。2頭の実力は五分五分と思いますが、14番のアスクに対して1番ガイアフォースが有利とみました。
3人気にはドゥラドーレス8.2倍、4人気から7人気にかけてプラダリア、ジャスティンパレス、ボルドグフーシュ、ヴェローナシチーが10.3倍〜10.8倍にひしめいています。
菊花賞はどの馬も初の長距離とあって人気薄の食い込みもあります。近年では2016年レインボーライン9人気2着、2017年クリンチャー10人気2着、ポポカテペトル13人気3着、2018年ユーキャンスマイル10人気3着などです。
今年の穴馬候補としては
▽ディナースタ: 2000以下では凡走続きの馬が2600で水を得た魚のようにマクって連勝。マラソン馬かも。
▽フェーングロッテン: とにかくしぶとい。18番枠から粘った古馬相手の新潟記念3着を評価。
▽シホノスペランツァ: 相手関係はともかく、小倉の2600の圧勝には目を見張った。単勝100倍に夢を。
▽セイウンハーデス: スタートが抜群。前で流れに乗れたらひょっとするかも。
3連複フォーメーション
1〜3, 4, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 16, 17
100円✕45点=4.500円
3連単フォーメーション
1→ 4 ,11 ,14 → 4 ,11 ,14 ,9 ,13
100円✕12点=1200円
4 ,11 ,14 → 1→ 4 ,11 ,14 , 9 ,13
100円✕12点=1.200円
馬単ボックス
1 , 4 , 11
300円✕6点=1.800円
ワイドフォーメーション
1 , 4 , 11 〜 9 , 13
200円✕6点=1200円
合計9.900円
2022年収支
購入金額518.200円
払い戻し508.890円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円