馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

富士S 54キロセリフォスを軸にしたが、 堅そうで食指が動かない・・

 秋華賞はガチガチの決着でした。オークスの上位3頭の順番が入れ替わっただけで、他馬とは力差がハッキリ出ました。

優勝したのはスタニングローズ、スプリンターズSの荻野極に続いて坂井瑠星がG1初制覇を決めました。二人は25歳の同期、若手の台頭は競馬界に新風を吹き込みますね。

牝馬3冠を目指したスターズオンアースは3着、出遅れが惜しまれます。それでもほぼ最後方から馬群の中を物凄い脚で迫ったのはさすがです。

2着のナミュールもスタート直後のぶつけられる不利にもめげす、2歳時から世代最強と評された実力を示しました。

私の◎11人気エグランタインは全てを出し切っての6着、うーん、まあ、仕方ないか・・

7.000円買って約1.000円の戻し、大々トリガミ、泣き笑いです。

さて日曜は3歳馬最後のクラシック「菊花賞」その前に土曜は富士ステークスが組まれています。マイルチャンピオンシップの前哨戦でもあります。

NHKマイルの覇者ダノンスコーピオンと安田記念4着セリフォスの3歳牡馬2頭に熱い視線が注がれています。

これに待ったをかけるのがマイラーズカップ勝ちの4歳牡馬馬ソウルラッシュ。

午前10時の時点で1人気はセリフォス3.1倍、ダノンスコーピオンは3.7倍、ソウルラッシュが5.0倍で続きます。

ダノンとは2キロ、ソウルとは3キロ軽いセリフォス54キロの斤量がオッズに反映されていますね。

馬券的には堅そうでコレといった穴馬候補も探せなかったのですが、マイルに実績のあるエアロロノア、タイムトゥヘヴン、前走が逃げて快勝のアルサトワ、1200からマイルに戻すスマートリアンを押さえます。

軸は一応セリフォスにしました。

3連複軸1頭流し

10 〜 1 , 2 , 7 , 13 , 14 , 16

   100円✕15点=1.500円

3連単フォーメーション

10→1 ,2 ,7 ,13 ,14 ,16 →7 ,13 ,14

   100円✕15点=1.500円

     合計3.000円

   

2022年収支
  購入金額515.200円
  払い戻し504.890円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円