馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

セントライト記念 安心感ならアスクビクターモアも  大物感あふれるローシャムパーク

日曜のローズS、◎に抜擢した7人気のエグランタインが3着と健闘してくれました。やはり馬体増に伴い、重賞でもやれる地力が付いてきたと確信できました。秋華賞出走が叶い楽しみが増えました。

さて、祝日の月曜はG2セントライト記念芝2200です。

中山でも台風による馬場への影響は避けられないようです。

今回のメンバーを見ると、堅く収まりそうなメンバー構成ですね。中心はアスクビクターモア、弥生賞ではドウデュースを封じ、皐月賞5着、ダービー3着の実績。安心して買える馬と言えるでしょう。

午前10時の時点でアスクビクターモア3.1倍、ローシャムパーク4.6倍、ガイアフォース5.6倍、オニャンコポン5.9倍、人気的にはこの4頭に絞られています。

ローシャムパーク、スケール感は一番で素人は飛びつきやすい。ただ、2着に大きな差をつけた馬が人気して凡走するケースを何度も見てきた。

ガイアフォース、手元の新聞ではこの馬を推す記者が最も多い。2走前、セントカメリア(ローズSで3人気9着)に完敗が引っかかる。

オニャンコポン、皐月賞6着、ダービー8着、皐月賞ではアスクビクターモアとタイム差なし。京成杯でぶっこ抜いた末脚が支え。

上位4頭以外なら後方一気の脚質でゴール前強襲が板についたキングズパレス。

人気薄ならラジオNIKKEIで後に新潟記念3着好走フェーングロッテンの2着に粘ったショウナンマグマ。

新馬戦からずうっと馬券内を外したことのないマテンロウスカイ。ここ6戦、横山典が乗り続けているのも不気味。

いろいろ記しましたが、人気先行のリスクは承知でローシャムパークの圧勝ぶりに惚れました。ここでも大物感たっぷりに強い走りを披露してくれればと願っています。

馬券は

単勝 1番 1.000円

3連複フォーメーション

1 〜 3 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11

   100円✕15点=1.500円

7 〜  1 , 3 , 6 , 8 , 9 , 11 

   100円✕15点=1.500円

3連単フォーメーション

1 , 7 〜 1 , 7 , 11 〜

1 , 7 , 11 , 3 , 8 , 9

   100円✕16点=1.600円

     合計5.600円

 2022年収支
  購入金額463.800円
  払い戻し393.570円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円