先週のセントウルSは1.7倍の圧倒的な支持を集めたメイケイエールの強さが際立ちました。
一方、当方の◎ソングライン、レース前から専門家の多くが初の1200は距離不足と警告していた通り、スプリントのスピードについて行けず5着に終わりました。またもや素人予想が露呈しました。
このレースはオークス参戦組が幅を利かせていますが、今年はオークス組がたった2頭しかいません。
午前11時の時点ではオークスで2人気7着のアートハウスが3.5倍、サラキア、サリオスの妹サリエラ4.2倍、同じ中京2000を2勝のセントカメリアが4.9倍となっています。
オッズでは3頭が抜けていますが、他馬との実力差はけっこう拮抗しているようにも思えます。
私が注目している戦歴の馬がいます。6枠9番のエグランタインです。
戦歴を注目としたのは急激な変化なのです。昨年10月のデビュー戦は最低人気の10着、それ以降も14人気11着、14人気12着、12人気8着と散々の成績で未勝利戦卒業も厳しい成績でした。
ところが今年4月、福島の未勝利戦を15人気で勝利すると小倉の1勝クラスはラニュエルに完敗もラストは凄い脚で2着、そして前走は番手から大楽勝で1勝クラスを卒業しました。
この馬、デビュー当時は420キロそこそこだったのですが、前走は450キロまで馬体重が増えました。成績の急激な変化は馬体重増にあるのではないでしょうか。
もちろん1勝クラスを勝っただけでG2に通用するのは簡単なことではないでしょうが、ローズSでは過去に条件クラスを勝ったばかりの馬も馬券内によく来ています。
他では1勝クラス、2勝クラスを連勝中のメモリーレゾン、差し脚がすっかり安定しているルージュリナージュなど伏兵馬も多くいます。
馬券は
単勝 9番 500円
複勝 9番 1.500円
3連複フォーメーション
8 , 9 〜 8 , 9 , 1 , 7 〜
8 , 9 , 1 , 7 , 4 , 5 , 6 , 12 ,14
100円✕29点=2.900円
合計4.900円
2022年収支
購入金額458.900円
払い戻し383.110円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円