日曜のローズS、私の大本命9人気イリマはブービーの17着と大惨敗を喫しました。
夏の上がり馬がまたしても厚い壁に阻まれました。
月曜は中山競馬場でセントライト記念芝2200m外回り戦が行われます。
当日の午前段階で1人気タイトルホルダー3.5倍、2人気ソーヴァリアント3.8倍、3人気オーソクレース6.7倍、4人気グラティアス7.6倍、5人気ルペルカーリア7.8倍となっています。
1頭に人気が集中するようなレースではありませんが、まあ堅く収まるというのが大方の見立てになっているようです。
昨日までは札幌で2戦続けて大楽勝のソーヴァリアント◎で大丈夫とみていましたが、前走の結果着順のメンバーを見ているうちに気が変わりました。
2着に6馬身差をつけたこのレース、昨日のローズSで2着に粘ったエイシンヒテンを1秒差の4着に退けているので価値が高いとする向きが多いようです。
しかしながら2着、3着に来たのが地方からの出戻り馬と地方馬というのがひっかかりました。実際2着馬は次のレースで8着と大敗しています。
札幌のレースが少頭数だったのも少し不安要素になります。もちろんオッズが示す通り強い馬だとは思いますが、、。
1人気の皐月賞2着馬のタイトルホルダー、この馬を軸にするのが安全策でしょうが、皐月賞もダービーも8人気であるように相手の1頭という立ち位置が似合う馬だと感じています。
上位で買いたい馬がいないので、今回も懲りずに重賞を走ったことのない格下の馬でワクワクしてみます。
6枠9番のカレンルシェルブルに注目しました。
前走の1勝クラスをようやく抜けたに過ぎない馬ですが、このレースでカレンから3馬身差の4着がヴィヴァンという馬でした。
ヴィヴァンは18頭立ての新馬戦で後のダービー馬のシャフリヤールとマッチレースの形でクビ差の2着したほどの力のある馬です。
このことからもカレンルシェルブルの前走は価値があるとも言えます。
強引な見立てかも知れませんが、、。
何よりカレンは9人気で単勝オッズは38倍前後の人気圏外に置かれているのもギャンブルとしては魅力的です。
馬連 9〜全通り
100円✕13点=1.300円
9 〜 3 , 6 , 7 , 8 , 10 , 11 , 12 , 13
100円✕8点=800円
合計5.100円
2021年収支
購入金額466.700円
払い戻し292.290円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円