馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

オークス 玉砕覚悟の5頭ボックス馬券! 台頭候補の穴馬たちも入れました・・

 日曜は爽やかな競馬日和となりました。
 オークスも良馬場ですね。

 土曜日の平安ステークスは2人気、1人気、3人気という堅い決着となりました。

 こうなると私の出番はなくなります。

 穴に期待した相手候補3頭の着順が12着、13着、14着ですから笑うしかありません。

 さて今年のオークスはソダシが注目を一身に集めています。

 当日午前の単勝オッズは2倍を切っています。

 新聞紙面やネットでもこの無敗の白馬に熱いエールを送る記事で溢れています。
今の競走馬の中で話題性とアイドル性は一番、しかも無敵の強さですから。

 一方でソダシのアラ探しにも余念がないようです。

 その代表的なものがクロフネ産駒は2000m以上の芝重賞を勝ったことがないというものです。

 デビュー以来ここまでパーフェクトなソダシだけに過去データや常識はあっさり乗り越えるような気もしますが・・・
ウ~ン、どうかな?

 オッズを眺めながら、もしかしたらのトキメキを感じる5頭を選びました。
 今回のレースでここまでの戦力図がガラリと変わるかも知れません。

 今年は玉砕覚悟のボックス作戦を敢行します。

 内枠から
▲1番ククナ
 オークスならと思わせる血統背景。母クルミナルは2015年オークスの3着馬。鞍上はダービーで主役の横山武、ここなら思い切った騎乗ができる。
 8人気、オッズ30倍

▲2番スルーセブンシーズ
 1勝を勝ったばかりだが、中山2000ミモザ賞の大外からひとまくりの勝ちっぷりに大物感。スタートに難ありも。
 9人気、オッズ35倍

▲4番タガノパッション
 デビューからまた2ヶ月で大舞台に。未勝利勝ちで挑んだスイートピーSを直線だけで2馬身差快勝。上昇度が不気味。
 10人気、オッズ43倍

▲9番ユーバーレーベン
 桜花賞をパスしてオークスに照準を合わせた。札幌2歳Sではソダシをクビ差まで迫った。デムーロも復調気配ありあり。
 3人気、オッズ9倍
▲13番ファインルージュ
 安定感があって馬券内に来るイメージ。
 位置取り、末脚とも確か。福永にいかにも合いそう。
 4人気、オッズ11倍

 馬連ボックス
 1 , 2 , 4 , 9 , 13
  200円✕10点=2.000円
 ワイドボックス
 1 , 2 , 4 , 9 , 13
  400円✕10点=4.000円
 3連複ボックス
 1 , 2 , 4 , 9 , 13
 100円✕10点=1.000円

 3連複1頭軸流し
 7〜 1 , 2 , 4 , 9 , 13
  100円✕10点=1.000円
 11〜1 , 2 , 4 , 9 , 13
  100円✕10点=1.000円
 ワイドフォーメーション
 7 , 11 〜 1 , 2 , 4
  300円✕6点=1.800円
     合計10.800円
 

 2021年収支
  購入金額271.800円
  払い戻し251.520円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円