馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

アーリントンC 1人気馬を恐れず、果敢に攻めよう!期待を込めて4頭を選んだが・・ 

 桜花賞は1人気馬の扱いについて「三度目の正直」か、「二度あることは三度あるか」の選択でした。
 これは横山武のことでもありました。
 (大阪杯9着、高松宮記念6着)

 1人気ナミュールは10着に大敗、大阪杯のエフフォーリア同様に何も出来ませんでした。
 敗因は枠順や馬場状態など分析はプロに任せましょう。

 当方は内枠断然有利としながらもナミュールを捨てることができず、中途半端になってしまいました。それどころかウォーターナビレラを軽視するお粗末さでした。

 さて土曜日はアーリントンC芝1600、NHKマイルのトライアルです。

 実績では朝日杯3着のダノンスコーピオンが抜けています。ただ共同通信杯が仕上り不足から7着と凡走したのが気がかりです。陣営はいい頃に近づいたと話していますが、、。

 私の期待馬を4頭選びました。内枠有利なのに外枠中心になりました。失敗か!
△4番アスクコンナモンダ
 新馬戦をダートで大敗、芝に切り替えた2戦目はマイルでいきなり圧勝、3戦目の前走も外を回ってコンマ1秒差の2着と中身の濃い走りを見せた。
△12番ジュンブロッサム
 前走は2着惜敗も勝ち馬は後に毎日杯を制している。この馬も重賞級に近い能力があるのかも。好位置を取れるのも強み。
△14番タイセイディバイン
 2000を3走続けて使われた後、前走のファルコンSは一気に1400に距離を短縮すると直線で鋭い伸びをみせて2着に健闘。マイルでも好走の余地はありそう。
△15番ムーンリットナイト
 ここ5戦連続して阪神マイルを選択、前走は大外17番から直線弾けた。慣れた舞台で再び大駆けを期待する。

 馬券は馬単ボックス
  4 , 12 , 14 , 15
    100円✕12点=1.200円
 ワイドボックス
  4 , 12 , 14 , 15
    400円✕6点=2.400円
       合計3.600円

 
 2022年収支
  購入金額192.800円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円