馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

皐月賞 内枠有利とみたが、、 アンタレスS バーデンヴァイラーの勢いを信じた!

 皐月賞当日を迎えました。
 こうハズレばかり続くと自信をもってレースに向き合うなんてとてもとても、、。
 皐月賞は相性のいいレースなのに。

 今年は皐月賞を目指した馬たちが順調に顔を揃えました。重賞を勝った馬が10頭もいます。

 稀にみる激戦の様相を呈しています。
 しかも高いレベルでと感じています。

 昨年は人気面からはダノンザキッドとエフフォーリアの2強。
 一昨年はコントレイル、サトノフラッグ、サリオスの3強。
 3年前はサートゥルナーリアの1強。
 そしてどの年もこの中から優勝馬が出ています。

 それに比べると今年は1人気でも4倍台と人気が割れています。
 予想をするうえでどの馬を指標にしていいのか非常に難しいです。

 今回の皐月賞にはハーツクライ産駒が4頭、ディープインパクト産駒も3頭参戦して来ました。

 過去のデータではディープインパクト産駒が活躍し、ハーツクライ産駒は苦戦しています。あくまで過去の話ですが、少々引っかかります。
 
 ディープ産駒
△2番アスクビクターモア
中山は3戦3勝。弥生賞勝ちはフロックと見る向きもあるが、正攻法でドゥデュースを抑えたのは能力の証。
△4番キラーアビリティ
ホープフルは完勝。3戦続けて1人気を飛ばした横山武、今回で汚名返上に燃える。
枠順もいいし、人気の重圧もない。
△10番ジャスティンパレス
キラー同様ホープフル2着からの直行。過去3戦はルメール2回にCデムーロ、今回はMデムーロと外国人騎手起用は期待の大きさを示す。

 この3頭にハーツクライ産駒から2頭
△1番ダノンベルーガ
共同通信杯の末恐ろしい勝ち方から怪物級かも知れない。川田は現在重賞で7連続3着以内。
△12番ドウデュース
1人気で総合力が高い。キーファーズのこの馬で凱旋門賞を視野に入れているとか。
武豊も自信あり。

 そろそろ大御所も
△18番イクイノックス
東スポ杯以来という異例の参戦。大外でもあり厳しいと思うが、ルメールのコメントがあまりにも自信満々なので。

 波乱の使者を内枠から
△6番ジャスティンロック
もつれれば突っ込んでくる脚はある。弥生賞は勝負所でカットされるもラストの追い上げは目立った。
△7番ボーンディスウェイ
地味だが、力をつけている。石橋も今年は有力馬の乗り替わりなど悔しい思いしているだけに。

上記の馬で工夫して組み立てます。
やはり内枠中心で。

 馬単ボックス
    1 , 2 , 4 , 10
     200円✕12点=2.400円
 ワイドボックス
    1 , 2 , 4 , 10
     500円✕6点=3.000円
 3連複フォーメーション
1 , 2 , 4 〜 1 , 2 , 4 , 10 , 12
〜 1 , 2 , 4 , 10 , 12 , 6 , 7 , 18
   100円✕37点=3.700円
3連単フォーメーション
1 , 4 〜 1 , 2 , 4 〜
1, 2 , 4 , 10 , 12 , 18
   100円✕16点=1.600円

      計10.700円

 この日は阪神アンタレスSダート1800、帝王賞に向けての一戦です。

実績ナンバー1のオメガパフュームは59キロがどう影響するでしょうか。

 ここは4歳の連勝中の2頭から12番のバーデンヴェイラーを軸にします。
 ダートの重賞では新興勢力は一度は壁に跳ね返されるケースが多いのですが、バーデンなら大丈夫と見ました。

 ヒストリーメイカー、カデナ、ライトウォーリアあたりを連れてきて欲しいですね。

 3連複軸1頭流し
12 〜 2 , 3 , 4 , 5 , 8 ,13 , 15 , 16
    100円✕28点=2.800円
 2頭軸流し
12 , 15 〜
1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7 , 8 , 10 , 11 , 13 , 16
    100円✕11点=1.100円
        計3.900円
     合計14.600円
    
 2022年収支
  購入金額196.400円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円