馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

鳴尾記念 少頭数でもコレという馬が浮かばない! 4頭ボックスで的中なるか?

 ウイニングランで万雷の拍手のスタンドに向かってドウデュースの馬上から手をあげる53歳。
やっぱり武豊は今も"ヒーロー"だ。

 馬券の的中云々は置いといて大いに盛り上がったダービーになりましたね。

 坂口正大元調教師が日刊スポーツ紙面の解説で「皐月賞から戦法を変えなかった勇気、これが勝因でしょう」と語っていたのがプロの分析だと納得しました。

 皐月賞は後方から届かずの3着だったので、ダービーはもう少し前の位置かと思っていました。だが、今回も同じように後方13番手辺りを選択しました。
 うーん、さすがでした。

 さて、日曜の安田記念を前に土曜日は中京で鳴尾記念芝2000です。
 昨年は8人気ユニコーンライオンが3馬身半もの差をつけて逃げ切り、3連単63万馬券と大荒れでした。

 今年も少頭数ながら軸馬選びが難解に感じます。
 普通なら昨年秋の天皇賞ジャパンCで4着、昨年の新潟大賞典では今春の大阪杯を制したポタジェを下しているサンレイポケットを信用したいのですが、、

 しかし、昨年の鳴尾記念では1人気に推されるも6着に完敗しているのが不安なのです。
 今週からAコースに変わりますしね。

 それもあってか、サンレイポケットは人気を落としています。

 ここはボックスで攻めるしかないか︻。
 
 ディープ産駒で前走は重賞初挑戦で2着したカイザーバローズ、4歳だけに成長力を買います。

 先行馬からは遅咲きのキングオブドラゴン、1勝クラスをなかなか卒業出来なかった馬がようやく軌道に乗り、阪神大賞典でも逃げて見せ場を作りました。

 配当を期待してヤシャマル、松田と手が合うようでここ2戦は連続3着と調子を上げています。

 馬券は馬単4頭ボックスにします。
   3 , 4 , 8 , 10
    300円✕12点=3.600円

 
 2022年収支
  購入金額314.300円
  払い戻し246.570円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円