土曜日は愛知杯芝2000m、4歳以上の牝馬によるハンデ戦です。
古馬の牝馬勢は昨年限りでクロノジェネシス、グランアレグリア、ラヴズオンリーユーが揃って引退、新たなスターの出現が待たれるところです。
この愛知杯からも今年、牝馬路線でG1を狙える馬が誕生するかも知れません。
好調馬が揃いました。ハンデ戦ともあって混戦模様のオッズとなっています。
今回、私が特に買いたかったのは5枠の2頭ですが、想定よりかなり人気になってしまいました。ルメールのマジックキャッスルや川田のデゼルが少々嫌われことで私の2頭の人気が押し上げられたようです。
▲10番アナザーリリック
メンバー中最も爆発力がある馬と思っています。それにしても佐渡Sの直線の弾け方は強烈でした。秋華賞では8人気でも渾身の◎で勝負しましたが、7着に終わりました。これは内有利の馬場で外枠が影響したためです。先週までの中京は外が伸びにくいのは承知していますが、この馬の剛脚にもう一度賭けてみます。
▲9番ソフトフルート
秘めたる資質は重賞級と思っているディープ産駒です。一昨年の秋華賞で初の重賞にトライして3着に突っ込んだ馬です。
昨年秋のエリザベス女王杯は２着馬と差のない4着惜敗で底力を示しました。
強調したいのは中京2000では3戦して全部勝利していることです。
当日午前の時点で2人気になっているのは少し買われ過ぎも力の証明と納得するようにします。
5枠の2頭に1人気で松山騎乗の6番アンドヴァラナウトを加えます。これまで7戦3.3.1と全て馬券内、秋華賞3着の実績はメンバーの中では飛び抜けています。
3連複フォーメーション
9 , 10 〜 6 , 9 , 10〜
6 , 9 , 10 , 1 , 2 , 4 , 8 , 12 , 13 , 14 , 15 , 16
100円✕28点＝2.800円
馬単ボックス
6 , 9 , 10
300円✕6点＝1.800円
単勝9番 1.000円
単勝10番 1.000円
合計6.600円
2022年収支
購入金額19.100円
払い戻し25.310円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
