日曜日の弥生賞はアスクビクターモアが朝日杯の覇者ドウデュースの追撃を振り切り重賞初制覇を果たしました。
ディープインパクトの冠レースらしく、ただ1頭のディープ産駒アスクビクターモアの勝利でディープ産駒は出走機会6連勝となりました。
標題では配当妙味でラーグルフ、夢を見るならアケルナルスターとの狙いでしたが、ラーグルフは何と最下位、アケルナルスターも8着。
いったいどこ見てんねん!
しかしながら断トツ人気のドウデュースを2着と3着に固定した3連単作戦が功を奏しました。 ラッキーでした。
土曜日は中山牝馬S芝1800に16頭が揃いました。
1人気が7年連続して勝利から遠のいています。ここ3年の三連単は16万、35万、16万となっています。今年のメンバーを見渡しても一筋縄ではいきません。おまけにハンデ戦ときてますから。
一応、人気的にはミスニューヨーク、ルビーカサブランカ、テルツェットの3頭が中心となっていますが、スンナリ決まるとは思えません。それぞれ斤量も前走より重くなってもいますしね。
まずは15番フェアリーポルカ、一昨年のこのレースを制しており、昨年も差のない3着の実積があります。なかなか勝てませんが、中山の重賞は5回走って4回が馬券内と得意にしています。外枠が厳しいと思いましたが、過去のデータでは外枠もよく来ています。6人気 14倍
10番ローザノワールの前走は展開に恵まれたかもしれませんが、楽勝に見えました。何せ、中山記念3着のアドマイヤハダルやラインベックなどを下したのですから。今回は同型の先行馬が揃っていて陣営のコメントは慎重ですが、ハナは貫くとのことです。田中勝も気合が入るはずです。
9人気 16倍
人気3頭の中では安定感が半端ない11番ルビーカサブランカを上に見立てました。
昨年の秋からは急激に切れ味を増してきました。府中牝馬を制した母ムードインディゴゆずりなのでしょう。一気に3キロ増になりますが、ハンディキャッパーもその力を認めたというふうに前向きに考えるようにします。
馬券は3連複フォーメーションを手広く組み立てました。3列目には人気薄の4歳馬を押えています。
10 , 11 , 15 〜 10 , 11 , 15 , 3 〜
10 , 11 , 15 , 3 , 6 , 8 , 9 , 13
100円✕28点=2.800円
馬連ボックス
10 , 11 , 15
400円✕3点=1.200円
合計4.000円
2022年収支
購入金額114.600円
払い戻し 84.080円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円