大阪杯を制したのはコントレイルでもグランアレグリアでもなく、4歳牝馬の無敗馬レイパパレでした。
新ヒロインの誕生です。
逃げて後続に4馬身の差をつける圧勝でした。重い馬場状態を読んだ川田のファインプレーでもありました。
単勝オッズ1倍台は先月からことごとく勝てないと書きましたが、コントレイルが68.8倍のモズベッロにいとも簡単に差されるとは、、これも競馬です。
いやはや難しい!
こちらは収支が悪化、マイナスが膨らむ一方です。大胆な買い方が出来ず、ズルズルとやられています。
明日は桜花賞、その前に土曜日は重賞が2つ、的中して弾みをつけたいのですが。
中山ではニュージーランドT、芝1600外回りです。NHKマイルCのトライアルですが、舞台も替わるとあって関連性は薄いようです。
1人気は牝馬アヴェラーレ、2戦2勝で鞍上ルメールということで午前11時単勝オッズは2.8倍、次いでバスラットレオン、新人古川奈穂に初勝利をプレゼントした馬でオッズは4.8倍とこの2頭が人気を集めています。
面白い馬を2頭探しました。
まずは14番スパークル、エピファネイア産駒でこれまで5戦全て馬券内に来ています。しかもマイルばかり使われています。
鞍上の岩田望も同期が相次いで重賞ウイナーとなっているだけに続きたいところ。オッズは14倍ほどです。
もう1頭は5番ヴィジュネル、オッズは20倍近く付きそうです。上記スパークルに白梅賞で同タイムながら1着と先着しています。ファルコンSは7着と崩れましたが、大外枠で展開も向きませんでした
3連複フォーメーション
5 , 14
5 , 14 , 3 , 6
5 , 14 , 3 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 15 , 16
100円×34点=3.400円
単勝14番 500円
単勝5番 300円
計4.200円
一方、阪神牝馬ステークス芝1600外回り戦です。
G1を含む重賞を勝ちまくっている川田のデゼルと秋華賞2着、愛知杯1着と実績上位のマジックキャッスルの争いとなっています。
軸は迷うところですが、マジックキャッスルとしました。
3連単フォーメーション
4 〜 3 , 7 , 10 〜 3 , 7 , 10 , 2 , 8 , 11
100円×15点=1.500円
3連複
3ー 4ー10 500円
3連複フォーメーション
4 〜 3 , 7 , 10 〜 3 , 7 , 10 , 2 , 8 , 11
100円×12 点=1.200円
計3.200円
2レース合計7.400円
2021年収支
購入金額157.400円
払い戻し122.170円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円