東京競馬場のG1シリーズも明日の安田記念で区切りを迎えます。
ダービーはタスティエーラが優勝、こちらは珍しく的中出来ました。
単勝オッズ1.8倍と断然人気のソールオリエンスは2着、皐月賞の破天荒なレースと比べて前目に位置するお行儀のいい競馬が裏目に出たような気がしています。
皐月賞2着、ソールの鬼脚に屈したものの、直線半ばでは勝ったと思わせたタスティエーラ、鞍上レーンにしては4人気と低めの評価で単勝830円は美味しく感じました。
今回、堀厩舎は3頭合わせの真ん中で馬群から抜け出すイメージの調教を行うなどダービーを勝つためにあらゆる手を尽くした執念が実りました。
共同通信杯で結果を残せず、弥生賞からクラシックという臨戦過程で皐月賞がピークという専門家たちの見立てを覆しての走りでした。
タスティエーラは切れ味が身上の馬ではなく、持続型の馬です。直線早めに先頭に踊り出て押し切ったレーンの騎乗は光ります。
松山からレーンへの乗り替わりが発表された時は残念と思ったものですが、レーン様ありがとう。
その松山もハーツコンチェルトで3着と気を吐いたのは何よりです。
一方、ゴール後に倒れて天国に旅立ったスキルヴィングの最後の光景はこれから先も忘れることはないでしょう。
雨も上がって馬場もある程度まで回復する見込みです。
人気上位5頭が拮抗しています。中でもソーヴァリアントが3倍台で1人気に推されています。
実績馬ですが、前走が謎の9着大敗。その謎が解明されていないのでルメールでも軸にするには躊躇します。
好きな馬が2頭、カラテとマリアエレーナ。この2頭を中心に買います。
カラテは馬場の緩さが残っていればさらにチャンス。
マリアエレーナは買い続けているのでここらで決めて欲しいもの。夏場は大の得意です。
この2頭に逃げてしぶといフェーングロッテンをからめます。
馬単ボックス
2 , 4 , 7
300円✕6点=1.800円
2 , 7 → 2 , 4 , 7 → 2 , 4 , 7 , 12 , 14
100円✕12点=1.200円
単勝 7番 1.000円
合計4.000円
2023年収支
購入金額 238.400円
払い戻し 191.160円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円