春のG1を締めくくる安田記念、今年はハイレベルの激戦と言っていいでしょう。つまり予想は超難解です。
昨日の鳴尾記念は全くの見当違いでした。好きな馬2頭を軸にするもマリアエレーナは5着、カラテは9着と精彩を欠きました。
勝ったのは7歳ポッケリーニ、G3なら一枚上手の力を見せつけました。ハンデを背負う目黒記念を避けてこちらに回ったのが正解でした。
さて、今年の安田記念はシュネルマイスターやソダシらG1馬が10頭も揃う豪華さです。
G1馬以外でもガイアフォース、ソウルラッシュ、イルーシヴパンサー、ナミュールなど勝っても不思議ない伏兵も点在しています。
考えれば考えるほど頭がクラクラして落とし穴にハマってしまいそうです。
川田に乗り替わったソダシが最も支持されるかと思っていましたが、午前の段階ではルメールのシュネルマイスターが唯一4倍台で1人気となっています。
これにソダシ、セリフォス、ジャックドール、ソングラインが続いています。
昨年の覇者で先日のヴィクトリアマイルを勝ったソングラインは大外枠がやや嫌われたのか8倍台となっています。
あれこれ迷っても的中が遠のくだけなので最も衝撃的な勝ち方をした馬を軸にします。
昨年のマイルチャンピオンシップの覇者セリフォスに決めました。鞍上も同じレーンです。
先週日曜日はダービーと目黒記念のダブル優勝と勢いに乗っていて、レーンならもう一丁の離れ業を演じても驚かないタイプのジョッキーです。
軸が来てくれたとしても相手を絞ることは出来ません。
久しぶりにまずは全頭流しから始めましょうか。
近年の傾向から牝馬が好成績のレースでもあります。ソダシ、ソングライン、そしてナミュールは重視したいです。
シュネルマイスターの実力は認めますが、前走マイラーズC組は安田記念とはあまり繋がっていないのがマイナス点です。
ジャックドールのマイル参戦はどっちに転ぶか私には分かりません。
馬連流し
4〜 全通り
100円✕17点=1.700円
4 〜 3 , 5 ,10 , 12 , 14 , 18
400円✕6点=2.400円
4 〜 1 , 6 , 9 , 11 , 13 , 17
200円✕6点=1.200円
3連複フォーメーション
4 〜 5 , 12 , 18 〜
1 , 3 , 6 , 7 , 10 , 11 ,13 , 14 , 17
100円✕27点=2.700円
3連複ボックス
4 , 5 , 12 , 18
200円✕4点=800円
馬単ボックス
4 , 5 , 12 , 18
200円✕12点=2.400円
単勝 12番 300円
複勝 12番 700円
合計12.200円
2023年収支
購入金額 242.400円
払い戻し 191.160円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円