春のG1が終わって残るは2週間後の宝塚記念だけどなりました。
安田記念は◎セリフォスが2着に踏ん張ってくれました。勝ったのはソングライン、直線の外から矢のように伸びてきました。強いのひと言、おそれ入りました。
ソングラインは昨年に続く優勝、今年はヴィクトリアマイルも制していたのに4人気、単勝740円は何とも美味しく感じます。
ソングラインといえば池添だったのですが、メイケイエールとの兼ね合いで前走から戸崎に回って来て連続G1勝ち、彼にとっては女神のような馬ですね。
個人的に振り返れば、桜花賞15着大敗時から昨年の安田記念までずっと本命で追いかけた馬だけに、今回の優勝は感慨深いものがあります。
さて、今週から函館が加わります。G1がひと区切りしても競馬に休みはありません。
夏競馬の開幕を告げる函館スプリント。昨年は断然人気の3歳牝馬ナムラクレアが50キロの軽量も手伝って圧勝しましたが、今年は波乱があるかも知れません。
人気薄を組み込んでレースを楽しみたいと思います。
好配当の使者に選んだのは
・ウィズサクセス、前走は逃げてサンライズオネストの追撃を封じました。
・ディヴィナシオン、高松宮記念は大敗も2走前のG3オーシャンSは15人気ながら2着に差してきました。
・ムーンプローブ、G2フィリーズレビューの2着馬でマイルを2勝、スタミナはありそうです。
上記3頭にトウシンマカオ、ブトンドールの上位人気馬、それに芝でも逃げそうなテイエムトッキュウを絡めます。
馬連ボックス
1 , 5 , 9 , 10 , 12 , 13
200円✕15点=3.000円
東京ではエプソムC、芝1800です。能力はG1級と言われながら重賞タイトルを獲れないジャスティンカフェが抜けた1人気に推されています。
安田記念は賞金不足で出られず、秋に向けて落とせない一戦だけにここで決めたいところですが、レースでは今ひとつ物足りない面があります。また不利を受けそうな気もします
乗り役はアレですが、前につけて展開が向きそうなマテンロウスカイ。
近走安定感を増したレインフロムヘブン。
この3頭を上位に見立てました。他ではエアロロノア、インダストリア、エアファンディタ、穴ならヤマニンサルバム。1年ぶりですが、昨年2着のガロアクリークもひょっとしたらいきなり走るかも・・
馬券をどう組み立てたらいいのか、ジャスティンカフェを軸にできるかどうか悩みました。
3連複軸1頭流し
15 〜 1 , 2 , 3 , 5 , 9 , 11 , 12 , 14
100円✕28点=2.800円
3連単フォーメーション
15→ 2 , 5 → 1 , 3 , 11 , 12
100円✕8点=800円
計3.600円
2レース合計6.600円
2023年収支
購入金額 254.600円
払い戻し 211.380円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円