夏競馬のスタートダッシュは不発に終わりました。
函館スプリントは高配当を狙ったものの、比較的堅い決着でしたから仕方がありません。
一方、エプソムCは◎ジャスティンカフェが力の違いを見せてくれたのに2着したルージュエヴァイユを見落としました。買わないといけない馬でした。猛反省です。
さて、日曜日は重賞が2つ、東京ではユニコーンS、3歳馬によるダート1600戦です。
軸はすんなり決まりました。7枠13番ブライアンセンス。前走の東京マイルでの末脚の切れなら同舞台の今回は最も信頼できそうです。
実績一番のペリエールは2走前のヒヤシンス賞がハイレベルの勝利でした。ただ前走のUAEダービーでデルマソトガケに2秒1も千切られたのが気になります。
前走、爆発的な追い込みでぶっこ抜いたグレートサンドシーは200mの距離延長と出遅れ癖がやや心配です。
穴で狙ってみたいのは使いつつ力をつけてきたジャスパーバローズ、猛時計連発の調教で復調気配を感じるカレンアルカンタラ、前走の1400で番手から圧勝のニシキギミッチーです。
単勝 13番 1.000円
馬連 13〜 総流し
100円✕14点=1.400円
13 〜 3 , 9
500円✕2点=1.000円
13 〜 1 , 2 , 5 , 7 , 8 , 10 , 12
200円✕7点=1.400円
ワイド流し
13 〜 2 , 8 , 10
300円✕3点=900円
計5.700円
阪神ではマーメイドS芝2000ハンデ戦です。荒れるのが当たり前の厄介なレースです。
この10年で1人気の勝利はわずか1頭、7人気以下の馬が7頭も勝っています。とりわけ10人気の馬が1着3回、2着2回と猛威をふるっており、まともに考えても当たる訳ありません。今年は一転して堅そうな気もしますが、例年通りの傾向が続くのでしょうか。
昨年の覇者ウインマイティー56キロ、前走福島牝馬Sがハナ差2着惜敗のビッグリボン55キロ、重賞で好走実績のストーリア54キロ、この3頭が人気を集めています。
この中では地力アップを感じるビッグリボンに期待したいです。
やはり軽量組は軽視出来ません。その中からシンシアウィッシュ、サンカルパ、ゴールドエクリプスの51キロ組3頭を選んでみました。
馬単ボックス
1 , 4 , 12 , 13
200円✕12点=2400円
3連複フォーメーション
4 〜 1 , 12 , 13 〜 全通り
100円✕33点=3.300円
計5.700円
2レース合計11.400円
2023年収支
購入金額 261.200円
払い戻し 211.380円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円