馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

阪神C 老いてなお盛ん、7歳実力馬2頭の底力を  人気薄なら“復活“したトリプルエース

 年末の国民的イベント有馬記念まであと1日に迫りました。

 残された平地重賞も阪神C有馬記念ホープフルSだけとなりました。現時点で今年の年間収支はプラス約1万5千円、10円でも100円でも久々に黒字にしたいので購入金額を調整していきます。

土曜日は阪神C芝1400、フルゲート18頭による激戦となりそうです。

競馬紙面の記事を読み進むと、複数の記者がダイアトニックの1400mの実績に触れています。9戦7勝2着1回3着1回(2位入線から進路妨害で降着)とスペシャリストぶりを強調していました。確かに凄まじい数字ですよね。

ダイアトニックは7枠14番、昨年の優勝馬グレナディアガーズも大外8枠18番を引きました。

この上位人気馬の枠順はどうなのでしょうか。開催終盤で内が荒れて外差しが利きやすくなったのか、それとも内が有利なのかがはっきり分かりません。

7歳ダイアトニック軸で大丈夫と思うのですが、この馬は1400以外を走ると13、14、15着のように大敗することが時々あるのですよ。ラストランだけに応援はしていますが、、。

もう1頭軸にしたいのが同じく7歳のトゥラヴェスーラです。2人気ロータスランドに比べて配当面も考慮しました。高松宮記念では昨年、今年と連続4着、1400でも3回走って京王杯SC2着、阪急杯も2着、前走スワンSでも0.2秒差4着と全く苦にしていません。

人気薄ならトリプルエース、2歳、3歳時は重賞でも好走していたのですが、その後は大敗続きでした。しかしここ2走はオープンで3 着、2着と復活を告げるラストの伸びをみせています。

馬券は3連複フォーメーション

4, 14 〜 4, 14, 7, 10, 16, 17, 18 〜

 4, 14, 7, 10, 16, 17, 18

    100円✕25点=2.500円

ワイド流し

 17〜 10 , 16 , 18

   400円✕3点=1.200円

     合計3.700円

 

 2022年収支
  購入金額635.600円
  払い戻し650.820円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円