馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

アイビスSD 内枠でも勝ったトキメキ  内枠でも買いたいマリアズハート  クイーンS  ウォーターナビレラ軸も穴馬ばっかり狙ったが・・

 先週の中京記念を制したのは6人気ベレヌス、2着には10人気カテドラルでした。

 終わってからなら、なんとでも言えるのが競馬です。確かにベレヌスは楽に先手を取れそうだったし、カテドラルは昨年の2着馬でした。この組み合わせの馬連が1万5千円超。

 しかし、私の予想力では到底推理できませんでした。
 当方が応援した9人気ダブルシャープは14着と大敗しました。 うーん、、。

 日曜は重賞が2つ、新潟では真夏の直線競馬アイビスサマーダッシュです。
 
 直線競馬は圧倒的に外枠が有利です。
今回は枠順決定で興味深い現象が起きています。
 各馬の人気の目安としてnetkeibaさんの予想オッズを参考にしているファンが多いと思います。
 今回の上位3頭はマリアズハート、オールアットワンス、ライオンボスの順でした。
この3頭が1枠から3枠(6番、3番、1番)に入ってしまったのです。
 昨年までは不思議と有力馬はいい枠を引いていましたね。

 この枠順決定の影響もあってか、当日午前10時の時点で上位人気は7枠13番ヴェントヴォーチェ4.1倍、8枠17番シンシティ5.1倍、6枠12番トキメキ7.2倍となっています。
 
 より難しくなって、ああでもないこうでもないと頭の中が混乱しています。
 外枠が有利なんでしょうが、開幕週なので内側も荒れてないので、外一辺倒ではないと考えます。

 軸を1頭にはとても絞れないのでボックスで勝負します。
▲6番マリアズハート
韋駄天Sのラストの伸びがエグかった。
▲8番マウンテンムスメ
今年は4戦全て馬券内、しかも連勝中。
▲12番トキメキ
駿風Sで3番枠から勝つほどの適性示す。
▲17番シンシティ
前走のダッシュ力、今回は待望の外枠。

 馬券は馬単ボックス
 6 , 8 , 12 , 17
   200円✕12点=2.400円
 3連複フォーメーション
6 , 12 〜 6 , 8 , 12 , 17 〜
6 , 8 , 12 , 17 , 3 , 5 , 11 , 13 , 16
   100円✕29点=2.900円
       計5.300円
 一方、札幌ではクイーンS芝1.800が行われます。
 
 桜花賞ハナ差2着のウォーターナビレラが52キロとあって人気が集中しています。
 これにテルツェット、ローザノワール、ホウオウピースフルが10倍以下のオッズで続いています。

 このレースは少額で穴馬を絡めたいと思います。
▲5番マジックキャッスル
あれだけG1を含む重賞で上位安定していたのに、ここ4走は別馬のようなボロボロの成績。昨年2着のこのレースの実績にすがる。
▲11番スライリー
重賞の常連馬で秋華賞では5着の実績。
久しく馬券にはなっていないが、今回は丹内に替わって馬具も工夫するという。
▲12番ルビーカサブランカ
愛知杯の覇者で福島牝馬Sでは出遅れながら5着に差して来た。脚はある。
▲14番ゴルトベルク
昨夏の3勝クラスではアナザーリリックの2着など秘めたる力を持っている。重賞では通用していないが、最低人気で50倍を超える配当は魅力的。
▲9番フェアリーポルカ
近走は不振も重賞2勝馬。中1週で挑んで来た。昨年のこのレースは見せ場たっぷりの4着。ブービー人気、50倍なら。

馬券は一応ウォーターナビレラから上記穴馬に流します。

 馬連流し
10〜 5 , 11 , 12
 300円✕3点=900円
 ワイド流し
10 〜 5 , 9 , 11 , 12 , 14
 400円✕5点=2.000円

ワイドボックス
 5 , 11 , 12 , 14
  300円✕6点=1.800円
      計4.700円
  2レース合計10.000円

 2022年収支
  購入金額386.000円
  払い戻し328.830円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円