馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

京都新聞杯 ダービーへ向けてブラックブロッサム 

 天皇賞・春はタイトルホルダーの独壇場でした。逃げて上がり最速ですから他の馬はなすすべもありませんでした。7馬身差をつけたタイトルホルダーの強さが際立っていました。

 我が◎テーオーロイヤルはすべてを出し切っての3着なので諦めもつきます。

 土曜日は京都新聞杯芝2200が中京で行われます。キズナのようにこのレースを制してダービー馬に輝く馬が出てくるかも知れませんね。

 大物感が漂うのはやはりブラックブロッサム。皐月賞2着でダービーでは最有力視されているイクイノックスと同じキタサンブラック産駒です。

 前走は同じ中京の2200で8馬身差の圧勝、今回はレーンでダービーを目指します。軸はこれでいいでしょう。

 相手には前走の時計が光るメイショウラナキラ。1番枠から今回も逃げる。開幕週だけに簡単には止まらない。

 血統的には疑問符がつきますが、陣営はダービーを意識するストップザタイム。デビューから2戦とも大外から豪快な脚を繰り出しています。

 ダートから芝に転じるといきなり6馬身差の圧勝のミスターホワイト。未勝利を勝ったばかりですが、ここでも通用しそうな感じも。

 出足はつかないが最後方から直線飛んでくるボルドグフーシュ。展開が向けば剛腕松田の出番も。

 すみれ賞の内容に成長を示したポッドボレット。過去6戦で馬券外は一度だけどいう安心感、鞍上も頼りになる。

 馬券は3連複軸1頭流し。
10 〜 1 , 4 , 5 , 9 , 12
   200円✕10点=2.000円

 3連単フォーメーション
10 → 1 , 12 → 1 , 4 , 5 , 9 , 12
   100円✕8点=800円
1 , 12 → 10 →1 , 4 , 5 , 9 , 12
   100円✕8点=800円
      合計3.600円

 2022年収支
  購入金額244.200円
  払い戻し131.340円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円