土曜日の札幌2歳S、ギャンブルルームは洋芝のせいなのか、初戦のように弾けてくれませんでした。こちらの眼力不足だったみたいです。
クラシック級とまで言われたガイアメンテは出遅れたのが響いてまさかの6着でした。
勝ったのはセットアップ、逃げて後続を寄せつけず4馬身差のワンマンショーでした。この時期の2歳戦予想の難しさを痛感しています。
日曜は新潟記念、芝2000に14頭が揃いました。雨が降らない新潟の馬場は今開催全て良馬場です。そして牝馬が勝ちまくっています。新潟記念も4歳牝馬サリエラに人気が集中しています。
まだ5戦のキャリアですが、1着が3回で重賞でも2着と3着が1回ずつと崩れたことがありません。姉と兄がサラキア、サリオスという血統背景も申し分ありません。鞍上も主戦のルメールです。
あえて不安を挙げるなら430キロ前後という小柄な馬体に55.5キロのハンデでしょうか。最内枠も少々気にはなります。
ここは3歳牡馬のノッキングポイントを狙い打ちます。毎日杯2着から距離が長いと思われたダービーでは15人気ながら0.2秒差の5着と見せ場たっぷりの好走でした。
デビュー戦は相当インパクトのある勝ち方をしたものの、その後2戦続けて凡走した時は不思議でなりませんでした。
復調なった今では重賞で活躍できる馬と期待しています。今回が試金石です。鞍上は北村宏司です。過去にG1を3勝も近年は重賞に縁がなく、先週の新潟2歳Sで５年ぶりに重賞を勝利した男が2週連続で重賞制覇へ、こんなロマン溢れるストーリーを演出してくれないかなあ・・
ざっとメンバーを見渡すと先行馬がほとんど不在です。前にいけるバラジの粘り込みはないでしょうか。条件戦を連勝してからは頭打ちの成績です。
オープンでは少し距離が長過ぎたと陣営が語っているように距離が短縮された今回は好走も期待出来そうです。
単勝 3番 1.500円
馬連 3ー11 500円
3ー13 500円
ワイド 3ー11 1.000円
3連単フォーメーション
3→ 1 , 11 → 1 , 11 , 9 , 10 , 13 , 14
100円✕10点＝1.000円
計4.500円
もう一つの重賞は小倉2歳S芝1200ですが、全く見当がつきません。
2番手を進み、追ってから上々の脚を見せたキャンシーエンゼル、抜群のスタートから2番手に控え、直線はあっという間に4馬身も抜けたミルテンベルク、ロードカナリア産駒で5年前の勝ち馬ファンタジストの全弟アスクワンタイム。
この3頭のボックスを少々買います。
馬単ボックス
5 , 9 , 10
200円✕6点＝1.200円
2023年収支
購入金額 341.800円
払い戻し 277.210円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円
