馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

東京スポーツ杯2歳S 未来のスターはハーツコンチェルトで決まりなのか・・

 先週、日曜日のエリザベス女王杯は大反省しないといけません。

予想の組み立てが中途半端、これぞ馬券下手の真骨頂でした。

阪神で行われた過去の傾向、後方待機の人気薄を探せという狙いは当たっていました。せっかく穴候補に選んだ中の1頭12人気のライラックが2着同着に激走したのに馬券に全く反映できなかったのです。

それもこれも、3歳のG1実績馬スタニングローズとナミュールの2頭を軸にしておけばどちらかは馬券内に来るやろという安易な考えが間違いでした。

「もっと頭を使わんかい!」と自分自身に怒りをぶつけましたよ。

土曜日は東京スポーツ杯2歳S、芝1800に11頭で争います。

このレースは2歳戦の中でも特別な位置づけで、コントレイルやイクイノックスなど後のスターホースが数多く出ています。

今年は3強との前評判でしたが、蓋をあけるとハーツコンチェルト1強のような売れ方です。やはり中京の新馬戦2000を直線だけで1秒3もぶっちぎったインパクトのある勝ち方に魅せられますよね。

まだ1回走っただけで、どこまで信用していいかですが、、、

ダノンザタイガーもフェイトもレース映像を見る限りは文句のない勝ちっぷりでした。2頭の勝ち時計もほぼ同じです。

人気上位で決まると配当が辛いので悩ましいです。

今回と同じ舞台を経験している馬のうち、前に行けそうなタイセイクラージユ、シルトホルンあたりに期待してみましょうか。

馬券は3連単頭固定流し

8→ 2 , 5 , 6 , 11        

 100円✕12点=1.200円

 3連単フォーメーション

6 , 8 →6 , 8 →2 , 3 , 5 , 11

 100円✕ 8点=800円

      合計2.000円

 

 2022年収支
  購入金額574.600円
  払い戻し557.110円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円