世界の名手たちによるゴール前の攻防には痺れました。
国内最高峰レースにしては寂しいメンバーと言われた今年のジャパンカップですが、結果的には忘れられないレースとなりました。
優勝したのはG1初挑戦のヴェラアズール、狭い進路をこじ開けるように導いたムーアは流石としか言いようがありません。
短期免許で来日するや、エリザベス女王杯C.デムーロ、マイルCSレーン、そしてムーアと彼らにやられっぱなしですね。
チャンピオンズCを前に土曜日は東西で芝の重賞が用意されています。
阪神ではチャレンジC2000内回り戦に今年は14頭が挑戦します。前走で馬券内に入った馬が1頭(ニホンピロスクーロ)だけという顔ぶれです。
圧倒的な人気となっているのは昨年の覇者4歳ソーヴァリアント。普通に走ればこの馬で仕方ないと思いますが、骨折明けの前走オールカマーでは心房細動を発症しているだけに今回はどうなんでしょうか。調教では大丈夫ということですが、、。
エリザベスで狙ったルビーカサブランカ、今回は川田です。ラストの脚は確かだけに何とか食い込めないかなあ。母のムードインディゴは2008年秋華賞8人気で2着、2万3千円馬連をプレゼントしてくれた馬なんですよ。
7歳馬で成績下降気味のサンレイポケット、昨年は天皇賞・秋、ジャパンカップ共に4着馬だけに復活を願っているのですが。地力に期待です。
七夕賞がやたら強かったエヒト、新潟記念は大崩れしましたが、阪神のこのコースは5走前に圧勝しています。
馬単ボックス
2 , 3 , 4 , 10
300円✕12点=3.600円
中山ではステイヤーズS芝3600m内2周、国内最長距離戦です。
昨年の1〜3着馬が揃って参戦、牝馬も2頭出走します。そんな中、1人気に推されているのが最内枠のディアスティマです。先行力があってバテません。
後方からのスタイルですが、7歳になっても頑張っているユーキャンスマイル、切れ味ならこの馬が一番です。 この馬の母もムードインディゴです。きょうは東西で息子と娘が激走しないかなあ・・・
この2頭を軸にします。
馬連フォーメーション
1 , 2 〜 1 , 2 , 7 , 9 , 12 , 13
300円✕9点=2.700円
3連複2頭軸流し
1 , 2 〜 6 , 7 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 14
100円✕8点=800円
計3500円
2レース合計7.100円
2022年収支
購入金額596.700円
払い戻し559.470円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円