馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

ジャパンカップ ダノンベルーガ軸も、外枠引いて考え直した!  人気薄テーオーロイヤルを応援したい・・

 日曜日はジャパンカップの後も大相撲の高安応援にコスタリカ戦観戦とTVの前から離れられません。

 土曜の京都2 歳S、グランヴィノスがどれほどの器なのか見極めるレースでしたが、いい形で直線に入ったものの、デビュー戦のような末脚を繰り出せず6着に終わりました。

グランヴィノスよお前もか・・2 歳馬の勢力図は混沌としています。

さてジャパンカップ、賞金4億円の最高峰のレースとはとても思えないG2のようなメンバー構成ですね。

まあ、アーモンドアイやコントレイル級の馬は不在で馬券的には面白くなりました。

もし、ここにイクイノックスが出ていれば確勝だったでしょう。そういう観点からもイクイノックスには劣りますが、そこそこの競馬をしていたのがダノンベルーガです。天皇賞マイルCSの流れから斤量の恩恵のある3歳馬ダノンベルーガで大丈夫と思っていました。

ただし枠順発表までは。ベルーガは実績一番のシャフリヤールとともに外目の7枠を引いてしまいました。過去10年の結果をみても馬券はほぼ内枠で決まっています。それぐらいジャパンカップは枠順が大きな影響を与えるのです。

いろいろ考えてベルーガに3枠6番のヴェラアズールを加えて2頭軸にしました。京都大賞典のラストの脚は破壊力満点で鞍上はムーアです。エリザベス女王杯マイルCSの惨敗から巻き返しに期待です。

最もいい枠はレーンのヴェルトライゼンデ、あまり気はなかったのですが、思い直します。

枠は外になりましたが、密かに期待しているのがテーオーロイヤル。秋2戦の凡走から大きく人気を落としています。それでも天皇賞・春タイトルホルダーに真っ向から勝負を挑んで3着に激走した姿は忘れられません。菱田には強く攻めるレースをして欲しいと望んでいます。

今年は外国馬が4頭参戦、揃って有利な内枠1番から7番に入りました。今年のメンバーなら1頭ぐらいは馬券内に来ても驚きません。

実績一番で国内勢では唯一200万ドルのボーナスが付くシャフリヤールは枠順と天皇賞の走りから割り引きました。

馬券は3連複フォーメーション

6 , 14 〜 6 , 14 , 3 , 13〜

6 , 14 , 3 , 13 , 5 , 7 , 8 , 11 , 15 

   100円✕29点=2.900円

馬連流し(テーオーロイヤル応援)

13 〜 3 , 6 , 14 , 15 

    300円✕4点=1.200円

ワイドフォーメーション(カラテを加えて)

11 , 13 〜 6 , 14

    400円✕4点=1.600円

単勝 13番 500円

       計6.200円

阪神12Rに京阪杯芝1200が組まれています。

波乱含みの激戦です。ここはサラッと組み立てました。

オパールSの1、2着トウシンマカオサンライズオネスト

穴馬に前走は包まれて行き場をなくしたジュビリーヘッド。スプリンターズSで不利な大外枠から8着に突っ込んできたマリアズハート。

馬券は3連複フォーメイション

10 , 14 〜 10 , 14 , 8 , 13 〜

10, 14, 8, 13, 4, 5, 6, 9, 11, 12

   100円✕34点=3.400円

     合計3.400円

  2レース合計9.600円

 

 2022年収支
  購入金額587.100円
  払い戻し557.110円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円