日曜は重賞が2つ、本命党のファンにとっては買いやすそうなレースですが、強い馬でもコロコロ負けるのが競馬です。
こちらとしては負け続けても立ち向かうのみです。
中京2200mで行われる神戸新聞杯にはダービー馬シャフリヤールが満を持して登場します。
単勝オッズは圧倒的な1.5倍前後です。
他の上位人気もステラヴェローチェ以下3頭に絞られていてガチガチの堅いレースになりそうですが、、。
昨年も3冠馬のコントレイルがあっさり勝ちましたが、3着には14人気のロバートソンキーが来ました。ちなみにこの時の4着がディープボンドでした。
シャフリヤールはもちろん凄い馬ですが、昨年当時のコントレイルに比べるとほんの少しはつけ入る隙があるでしょう。
人気薄から私好みの馬を挙げるなら1枠1番のキズナ産駒セファーラジエルですね。
まあ力はかなり落ちますが、前走は1勝クラスながら中京の2000を後方から強烈な差し脚で圧勝しています。
ひょっとしたらの期待ですが、上位陣で決まると配当が安すぎるので1頭ぐらいは人気薄を入れておきましょう。
馬券はシャフリヤール軸の3連単
10番1頭軸マルチ
相手 1 , 2 , 3 , 5
100円✕36点=3.600円
3連複フォーメーション
10〜 1 , 7 〜 1 , 2 , 3 4 , 5 , 7 , 8
100円✕11点=1.100円
計4.700円
一方、中山のオールカマー芝2200mもレイパパレが2倍台前半と断トツの売れ行きです。
やはり大阪杯でコントレイル、グランアレグリアを相手にせずに独走した内容は圧巻でした。
ただこのレースは得意な馬場だったことも確かで全幅の信頼までは置けない気がします。
実力馬グローリーヴェイズが57キロで牝馬レイパパレが56キロ、ウ~ン、このあたりの比較が微妙なところです。
人気が急上昇したのがレイパパレと同じ4歳牝馬のウインマリリンでお昼前の時点でグローリーヴェイズと並ぶ6倍前後に支持されています。
狙っていたヴィクトリアマイル2着のランブリングアレーも7倍台と4人気です。
馬券はまずは3頭、6番ランブリングアレー、久々も中山は合いそうな10番キングオブコージ、11番グローリーヴェイズ。
馬単ボックス
6 10 , 11
300円✕6点=1.800円
3連複
6 〜 10 ,11 , 12 〜
1 , 2 , 3 ,, 8 , 10 , 11 , 12 , 15 , 16
100円✕21点=2.100円
計3.900円
2レース合計8.600円
2021年収支
購入金額471.800円
払い戻し292.290円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円