おったまげた‼のはスプリンターズＳ
ルメール&グランアレグリア。
グランアレグリアは待機策をとったというよりスタートからスピードについていけない感じでした。道中も上がって行けず直線入口ても後方2番手、先頭からは100m近く離されているように見えたほどです。万事休すと思った瞬間、大外からジェットエンジンが点火したような規格外の脚で一気に頭まで突き抜けました
2着のダノンスマッシュは先団の後ろから完璧なレースをしましたが、次元の違うグランアレグリアに屈して悲願のG1獲りはなりませんでした。
終始しんがりの位置からアウィルアウェイが3着に届いたことからも、時計のかかる馬場にしては超ハイペースだったんですね。
逃げた2人気モズスーパーフレアは10着、2番手のビアンフェは最下位16着に沈んでいます。
展開利があったにせよ1200の競馬で2馬身も突き抜けたルメールはさすが、鳥肌が立つレースでした。
馬券はもちろん3着抜けでした。
相変わらず下手くそです。
さて土曜日は台風の影響で開催が危ぶまれましたが、予定通り行われます。
東京ではサウジアラビアロイヤルＣ、芝1600mＧ3戦です。天候は雨、馬場は不良となっています。
このレースは近年特に注目される2歳戦です。ここ3年の優勝馬が凄い面々なのです。
2017年 ダノンプレミアム
2018年 グランアレグリア
2019年 サリオス
ここを勝てばG1が約束されたかのようです。今年は10頭と少頭数となりました。
キャリアが1，2戦の馬がほとんどで
走った競馬場もばらばらです。
有力馬のレースはざっとチェックはしましたが、、、。
1人気の牝馬インフィナイトは道悪のコースでゴールが近づくに連れて力強く伸びてきました。この馬は確かに強そうです。
ひょっとすれば大物になるかも。
3人気ステラヴェローチェはマイルを逃げ切りました。3着以下は離しており、スイスイと逃げれば残るかも知れません。
着差をつけて未勝利戦を勝ったスペシャルトーク、柴田善からデムーロの乗り替わりで期待できるんじゃないですか。
ルメールが勝てば先週土、日から重賞3タテとなりますが、どうでしょうか。藤沢和コンビのキングストンボーイはドゥラメンテ産駒なんですね。
馬券は一応インフィナイトを信用して
馬連 5 〜 4 , 9
1000円✕2点＝2,000円
馬連 4−9＝500円
3連単フォーメーション
5 〜 4 , 8 , 9 〜 4 , 8 , 9 , 2 ,7
100円✕12点＝1,200円
合計3,700円
2020年収支
購入金額489,900円
払い戻し435,700円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円
