馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

エリザベス女王杯 ただひたすらにソフトフルート!

 止まり木ブルースでお馴染みの健坊一家が今、我が世の春を謳歌しています。

 7月の七夕賞で334万円の払い戻しによって息を吹き返し、この秋も菊花賞天皇賞の連続的中と快進撃を続けて来ました。

 そして先週のアルゼンチン共和国杯ではオーソリティ1頭軸の3連単マルチで20万超の3連単を2,000円分的中しました。
 405万円のビッグな配当金、留公、大西の一家3人を合わせると1,200万超ですから笑いが止まりません。

 ちなみにエリザベス女王杯はノームコアから買うんだって!

 エリザベスの前に土曜の武蔵野S、これまで的中なしで当たる気はしないと書いたとおり酷い予想でした。

 それにしても1着サンライズノヴァはこのコースは走りますね。この馬には野武士のような逞しさを感じます。

 さてエリザベス女王杯ルメールのラッキーライラックが大外枠に入ったことで馬券的にも俄然面白くなりました。

 午前11時の時点でG1馬の3頭ラッキーライラック4,0倍、ノームコア4,3倍、ラヴズオンリーユー4,7倍となっています。

 4人気はセンテリュオ6,2倍、5人気のサラキアになると12,4倍に跳ね上がります。

 人気上位馬を見ていきます。
▲ラッキーライラック
 昨年の覇者で今年も大阪杯を制していますが、この大外枠はいくらルメールでも苦労すると思います。
▲ノームコア
 どんどん人気を上げて来ました。久々の2,000でも格別の強さを見せました。最終的には1人気になるかも知れません。
 このところずっとあの人が乗っていますね。
▲ラヴズオンリーユー
 オークス以降勝てていません。素人の私には人気過剰に見えるんですが、何か秘策があるんですかね。
▲センテリュオ
 重賞に何度も挑んでも勝てなかった馬が前走であのカレンブーケドールを差し切りました。隠れた能力がついに開花したのか、ハマったのか見極めが難しいところです。
▲サラキア
 大敗を繰り返していた馬が、ここ2戦は同じ馬かと疑いたくなるような強さ。ただしここはさらにメンバー強化されるとなると。

 阪神はおそらく高速馬場のはずです。
 内側も荒れていないので、全体的には外枠より内枠が有利と思っています。

 私が惚れた馬はソフトフルートです。秋華賞ではデアリングタクトの相手の1頭に選んだ馬でした。スタートであおってどん尻からになりましたが、最速で3着に来てくれました。

 この馬に注目したのはその前の中京の2勝クラスのレースぶりに強烈な印象を持ったのです。タイムも文句なしでした。

 ソフトフルートは6人気で単勝オッズは13倍前後です。このところG1は1人気が順当に勝っていますが、そろそろこの流れもかわりませんかね。
 今年のエリザベスはこの馬と心中します。
 レース後「やっぱり格下やったか、、、」となるかも知れませんが、それでも後悔しませんから。福永なら。
 
 メンバーを眺めていると他にも伏兵馬がうじゃうじゃいるようにも見えます。手広くいきます。

 馬券は
 単勝4番 2,000円
 馬連流し
 4 〜 6 , 8 , 13 , 18
   500円✕4点=2,000円
 4 〜 1 , 3 , 5 , 9 , 11 , 12 ,14 , 15 , 16 ,
   300円✕9点=2,700円
 3連複
  4 〜 6 , 8 ,13 〜
   6 , 8 , 13 ,1 , 5 , 12 , 14 , 15 ,18
   100円✕21点=2,100円
       計8,800円

 一方福島では福島記念です。ここは混戦です。少額を楽しみます。
 3連単フォーメーション
 2 , 3 〜 2 , 3 , 9 〜2 , 3 , 9 , 6 , 7: 
     100円✕12点=1,200円
      2レース合計10,000円

 
 2020年収支
  購入金額561,600円
  払い戻し512,090円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円