G1 史上最多の8勝馬アーモンドアイが今月29日のジャパンカップを最後に引退すると発表されました。
ラストランでは3歳の無敗3冠馬、コントレイル、デアリングタクトとの夢の対決が実現しそうです。
先週のアルゼンチン共和国杯、古馬を相手に3歳オーソリティが大外18番も実に堂々とした走りで全く危なげない完勝でした。
オーソリティはルメールで3人気に支持も軽視しました。敵に回すとホンマに怖い乗り役です。完璧にやられてしまいました。
私が期待したサンレイポケットはこちらが思っている以上に売れて2人気、もう1頭の軸は1人気のユーキャンスマイル、滅多にしない上位2頭を買うようでは的中も逃げていきます。
サンレイは6着、ユーキャンは4着、まあセンスのない予想でした。球を置きにいった投球でカッキーンと打たれた気分です。
一方、みやこSはベストタッチダウンは最下位に沈みましたが、ヒストリーメイカー1頭軸の3連複が拾えました。ヒストリーは2着、1人気のクリンチャーが1着でも3着に人気薄のエイコーンが最後尾から飛んで来てくれたので万馬券になりました。これはたまたまの的中ですよ。
さて土曜日は阪神と東京で重賞が2つ。
阪神ではG2のデイリー杯2歳S芝1600、おそらくパンパンの高速馬場でしょう。
8頭と寂しい顔ぶれのうえに1頭強そうなのがいます。
ディープ産駒のレッドベルオーブに人気が集中しています。当日午前10時の時点で単勝オッズは1,4倍となっています。
デビュー戦はフルゲート18頭で頭差の2着と取りこぼしましたが、2戦目は前につけて3馬身半差で快勝。中京マイルで1分33秒1はこれまでの記録を1,1秒も更新する驚きのタイムです。
ここも多分勝ちそうです。悪くても2着は外さないと思います。
2人気はホウオウアマゾン、これにカイザーノヴァが続きます。
まあ順当でしょうね。配当を狙うなら6人気のシティレインボーぐらいしか思いつきません。
馬券的には全く面白みに欠けますが、1人気馬からいくしか知恵がありません。
3連単フォーメーション
2 〜 1 , 4 , 6 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 6
100円✕12点=1,200円
2 〜 1 , 6 〜 1 , 3 , 4 , 6
100円✕6点=600円
1 , 6 〜 2 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 6
100円✕8点=800円
計2,600円
一方、東京ではG3武蔵野S、ダート1600に16頭が揃いました。
私にとって非常に相性の悪いレースです。まあほとんどのレースで失敗しまくっているのですが、数十年やって来て武蔵野Sを的中した記憶はありません。今年も多分同じ結果になるでしょうが、、。
人気上位はタイムフライヤー、モズアスコット、サンライズノヴァの順で予想通りです。もう説明不要の実績馬たちですね。
この3強に続く2頭は3歳馬のデュードヴァンとケンシンコウなんですね。
3強の壁を崩すならフレッシュな馬にというファンの心理はよく理解できます。
こちらの狙いとしては3歳馬2頭に続く6人気ワンダーリーデルと7人気レピアーウィット。
ワンダーは昨年の覇者です。このところは掲示板がやっとの成績ですが、馬がこのレースの走り方を憶えていれば、直線追い込んでくれるはず?です。
レピアーウィットは比較的に前に行けそうな脚質で、前走でオープンをようやく勝ちました。堀厩舎の一段階上の仕上げを目指したという談話にビビッと来たのですがどうでしょうか。
モズアスコットやサンライズノヴァは他馬より重量を背負うので波乱も十分にありそうと見ています。
その点やはりルメールのタイムフライヤーが一番安心感はありそうかな。
馬券は馬単ボックス
8 , 11 , 15
300円✕6点=1,800円
3連複フォーメーション
11〜8 , 15 〜2 , 4 , 6 , 7 , 8 , 9 . 10 , 13 , 15 ,16
100円✕17点=1,700円
計3,500円
2レース合計6,100円
2020年収支
購入金額555,500円
払い戻し510,310円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円