馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

有馬記念 クロノジェネシス 最後くらい静かに笑いたいものだ! 今年の馬券は最悪でした・・

 ホープフルSの表題は「三浦皇成の夢叶う!」としましたが真逆の悪夢となってしまいました。

 スタートしてすぐに先頭に立って逃げたのにも驚きましたが、あんなことが起きるなんて誰が思えますか!


 レース中に馬が逸走する確率っていったいどのくらいなんでしょうか。ましてやG1の人気馬が大きく逸走して競走中止になるなんて、1%より桁違いの低さ0.1%ぐらいじゃないですか。

 自分が入れ込んで買った本命馬がそうなったらそりゃあショックに決まっています。


 お粗末馬券の連発で終わった今年の私を物語っているようなレースでした。

 私の頭の回路は故障したままで有馬記念を迎えました。予想どころでありません。

 好きな馬から買いましょう。せめて最後ぐらい笑って金杯を待ちたいものです。

 午前11時の時点で1人気はクロノジェネシス単勝オッズ3.1倍と堂々のトップ、1年前には想像も出来ないくらい逞しくなりました。

 続いてフィエールマン3.8倍、3人気ラッキーライラック6.6倍、カレンブーケドール8.4倍となっています。

 今年を象徴するようにフィエールマン以外は牝馬が上位に並んでいます。

 これまで古馬の芝G1はアーモンドアイでも本命にしなかったように1人気を嫌って失敗の連続でしたが、有馬記念は1人気クロノジェネシスを軸にします。この中では1番好きな馬ですから。

 この馬は昨年のリスグラシューとオーバーラップしますよね。

 個々の馬の説明は今更不要でしょう。

 5人気以下では昨年3着のワールドプレミア、このレースに相性のいい3歳馬のオーソリティ牝馬からは復調気配のラヴズオンリーユー、ここ3戦急激に上昇中のサラキアを押さえます。

 結局、人気どころばっかりになってしまいました。

 馬券はクロノジェネシスから
3連複1頭軸流し
 9 〜 4 . 5 . 7 . 10 . 12 . 13 . 14
   100円✕21点=2.100円
 9 〜 5 . 10 . 12 . 13 . 14
   100円✕10 点=1.000円
 9 〜10 . 12 . 13 . 14
   100円✕6点=600円
 9 〜 4 . 10 . 12 . 13
   100円✕6点=600円
3連単フォーメーション
 9 →10 . 13→ 4 . 5 . 7 . 10 . 12 . 13 . 14
    100円✕12点=1.200円
 9→4 . 5 . 7 . 10 . 12 . 13 . 14→ 10 . 13
    100円✕12 点=1.200円
 10 . 13→9 → 4 . 5 . 7 . 10 . 12 . 13 . 14 
    100円✕12 点=1.200円
     
 9 . 13 →9 . 10 . 13→ 4 .12 . 14
    100円✕12 点=1200円
      合計9.100円
 
 
 2020年収支
  購入金額642,900円
  払い戻し539,860円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円