年末のドリームレース「有馬記念」を迎えました。
その前に土曜日の中山大障害は馬券を離れて最強ジャンパーに魅せられました。
4年ぶりに中山大障害に参戦した10歳のオジュウチョウサンが完璧なレースで他を寄せつけず3度目の優勝を果たしました。
これでG1は8勝目、この伝説の馬に対してネットでは称賛のコメントが溢れています。
そういえば2018年は有馬に参戦して大きな話題になりましたね。
阪神カップはＣ・デムーロのグレナディアガーズが大外から差し切りました。
3人気→4人気→2人気と人気上位の決着でしたが、私の◎1人気ソングラインは直線で行方不明になっての15着。
何があったんやと言いたくなるほどのポンコツ予想でした。 情けない！
さて有馬記念、中山2500m内回り戦。
毎週のように馬券予報で恥を晒している私ですが、有馬はここ2年まずまずの配当金をゲットしているのですよ。
今年も少し遅れたクリスマスプレゼントを頂けるように頑張りたいと思います。
グランプリ4連覇の偉業に挑む5歳牝馬クロノジェネシス、皐月賞に天皇賞を制したほぼパーフェクトの３歳牡馬エフフォーリアが激突します。
グランアレグリア、コントレイル、ラヴズオンリーユーが引退レースを勝利で飾りました。クロノも最後のレースを勝利という流れになるのでしょうか。
上記３頭が圧倒的な１人気で相手関係が比較的楽だったのに比べ、クロノの場合はどんどん強くなっているエフフォーリアという難敵がいます。
クロノジェネシスが最も強かったレースは２着馬に６馬身差をつけた昨年の宝塚記念でしょう。
一方、エフフォーリアはコントレイルにグランアレグリアに完勝したこの秋の天皇賞です。
最高のパフォーマンスが近々のエフフォーリアが優位とみていいのじゃないでしょうか。
エフフォーリア万全と思っていたら横山武がインタビューで天皇賞が10なら今回は8か9と語っていました。
さらにクロノジェネシスについては最終追いで調教師がかなり慎重なコメントを発していたのが気になります。
まあ三味線をひいていて、レースになれば2頭ともいつも通り強いというのは往々にしてよくあります。
その辺は我々第三者には伺い知れませんよね。
もし2頭の状態がその通りだとするなら、割り込めるのはステラヴェローチェでしょうね。G1では脚質的になかなか勝ちきれませんが、常に高いレベルで上位を賑わしています。
タイトルホルダーは大外枠に入ったのが痛いですし、ディープボンドもスタミナは十分もスピード的に苦しいと思います。
ペルシアンナイトやキセキのベテラン勢も連対までは厳しいでしょう。
アカイイト、アサマノイタズラ、パンサラッサあたりは展開次第ではひょっとしたらの感はありますが、、。
馬券は
枠連 5−5 2.000円
３連単頭固定流し
10→ 5 , 7 , 9 , 13 , 14
100円✕20点＝2.000円
3連単フォーメーション
10 → 2 , 5 , 11 , 13 , 14 , 16 →9
100円✕6点＝600円
9 , 10→ 9 , 10→
2 , 3 , 5 , 6 , 11 , 13 , 14 , 16
100円✕16点＝1.600円
9 , 10 → 7 , 9 , 10 →7 , 9 , 10
400円✕4点＝1.600円
3連複軸2頭流し
9 , 10 〜全通り
100円✕14点＝1.400円
9 , 10 〜 1 , 2 , 3 , 5 , 11 , 13 , 14 , 16
100円✕8点＝800円
合計10.000円
2021年収支
購入金額666.600円
払い戻し372.400円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円
