前回のブログで単勝1倍台の絶対的本命馬がことごとく負けていると書きましたが、阪神大賞典でルメールのアリストテレスも単勝オッズ1.3倍で馬券内どころか7着と惨敗しました。
高松宮記念週の今週末は重賞が4つ組まれています。
土曜日の中山は日経賞芝2500内回り戦にカレンブーケドールが出走します。
クロノジェネシスと何度も好勝負を演じているカレンブーケドールはご承知のようにまだ重賞未勝利です。
今回は絶好調の松山に初タイトルの願いを託します。ずっと以前から国内ナンバー1と言って応援してきた松山は先週2日間で11勝と爆発しました。
実力から言えば2倍を切ってもおかしくないのですが、1着に縁がないこともあって午前のオッズは2,7倍にとどまっています。
これまでの強敵相手からすると、今回は随分楽になりますが、この2500という舞台に少々不安もあります。
これは前走の有馬記念の走りをみて感じたことです。
もちろん松山ですんなり1着もあるでしょうが、何となくねえ、、。
他の馬で10倍を切っているのはワールドプレミア、ウインマリリン、ラストドラフト、オセアグレイトですね。
この中ではラストドラフトがこのコースへの適性が1番あると思います。一時期低迷していましたが、すっかり安定して走るようになりました。
格下の馬たちからはウインキートスが気になる1頭です。目下7戦続けて連対中です。こういう馬はクラスが上がっても好走するケースが多いようです。
更に伏兵としてシークレットラン、単勝オッズは20倍ほどです。この馬は中山2500という距離がブラス要因です。
馬券は馬単ボックス
6 , 7, 11 , 13
100円×12点=1.200円
ワイドボックス
6 , 7 , 11 , 13
400円×6点=2.400円
計3.600円
阪神では毎日杯1800m戦です。少頭数ですが、ルメール、川田、福永が激突します。
1人気は2戦2勝のグレートマジシャンで単勝オッズ1.8倍に支持されています。
人気3頭の決着はないとみて伏兵馬を絡めたいと思います。
ブログノーシス、デビューとなった未勝利戦を1人気で大外から豪快に差し切りました。こういう勝ち方は強く見えるんですよね。
ロジローズ、贔屓の団野が乗ります。上位に比べると少し足りませんが、末脚はなかなかのものです。
馬券は3連単フォーメーション
1 , 7 , 9 → 1 , 7 , 9 → 1 , 7, 9 , 4 , 6
100円×18点=1.800円
単勝1番 500円
計2.300円
2レース合計5.900円
2021年収支
購入金額130.900円
払い戻し112.560円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円