馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

富士S 3歳VS古馬  オッズも伯仲 何を買っていいのやら・・私には無理! 3歳馬3頭に託するも?

 あす日曜は京都で菊花賞、2週続けて大記録が誕生するのでしょうか。

 秋華賞はデアリングタクトが史上初の牝馬3冠の偉業を達成しました。
 
 今回は桜花賞オークスのようなこの位置からは「届かない!」と思うような場面もなく堂々の走りでした。

 そして新たな3冠ジョッキーとなった松山弘平。このブログでも以前から馬質を考えたら松山が1番上手い、と再三唱えて応援して来ただけに喜びもひとしおです。

 彼の凄いところは各馬のもつ能力をレースで最大限に引き出す点にあると思っています。
 秋華賞でも慌てず騒がすの見事な騎乗ぶりでした。

 レース前にデアリングタクトの3冠達成の可能性を60%と書きました。
 今から思えば恥ずかしい確率の見立てでした。
 90%以上勝てるなんて私の予想力ではなかなか言えないのです。

 さて土曜日は 東京競馬場富士ステークスG2芝1600mです。

 昨年の勝ち馬はノームコアだったんですね。2着にレイエンダ、そのレイエンダが今年は12頭中10人気になっています。

 午前11時の時点で1人気がヴァンドギャルド5,2倍、タイセイビジョン5,3倍、スマイルカナ6,0倍、サトノアーサー6,2倍、ラウダシオン7,2倍と伯仲しています。

 9人気ワーケアでも13,3倍ですから、オッズ的には当てもんのようなレースです。

 どの馬が1人気、2人気、3人気を当てるだけでも大変なのに、順位を予想するなんて土台無理な話です。軸が見えない!ウ~ン!

 3歳馬が5頭も集まったんですね。
 NHKマイル1着ラウダシオンが5人気、
朝日杯2着タイセイビジョンが2人気、桜花賞3着スマイルカナは3人気。

 これらを押さえて1人気に4歳ヴァンドギャルドですか。6歳サトノアーサーも4人気、他にもペルシアンナイトにケイアイノーテックのG1馬もいます。古馬と3歳勢の比較が当然難解です。

 どこから手をつけたらいいのかも分からないので、この先も長く楽しめる3歳馬を軸にしました。タイセイビジョン、ラウダシオン、スマイルカナです。でも当たる気がしないので金額は抑えます。

 馬単ボックス
  2 , 7 , 11
    300円×6点=1,800円
 3連単フォーメーション
 2 , 11 〜 2 , 7 , 11 〜 2 , 4 , 7 , 9 , 11
    100円×12点=1,200円
      合計3,000円
 

 2020年収支
  購入金額517,400円
  払い戻し486,790円
 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円