馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

阪神ジュベナイルF 願いを込めたこの3頭  ポールネイロン、エイシンヒテン、フラリオナ 

 中日新聞杯はシゲルピンクダイヤが抜けました。駄目ですね。G1でも実績があるのに、これは自分でも下手こいだと思います。

 G1はまだまだ続きます。阪神ジュベナイルフィリーズ、このややこしいレース名も馴染んできました。

 昨年は単勝オッズ圧倒的人気のリアアメリアが惨敗、4人気レシステンシアが後続に5馬身差をつけるレコードで逃げ切りました。

 今年は真っ白な馬体でアイドル性に3戦3勝と実力も兼ね備えたソダシが堂々の1人気、2人気に唯一のディープ産駒でルメールのサトノレイナス、大外枠で武豊のメイケイエールが続いています。

 この上位3頭はいずれも無敗馬です。

 昨年は単勝オッズ43倍のマルターズディオサが2着しており、今年も穴馬の襲来を期待したいですね。

 ざっと見渡して見て、7枠と8枠に高配の使者の匂いがプンプンしているような気がしています。

 番号順に14番ポールネイロン、オルフェーヴル産駒で中京1400を2戦2勝、今をときめく矢作厩舎で乗り役は何か仕掛けそうな藤岡佑です。

 15番エイシンヒテンは父が快速で鳴らしたエイシンヒカリというのも興味津々です。
前走は阪神の今回と同じコースで逃げて完勝しているのは心強いです。

 17番フラリオナは前述ポールネイロンをタイム差なしまで追い詰めた前走の後方一気の末脚が魅力的です。前にも行けますし、何よりオッズは67倍前後も付くんですよ。

 8枠にはメイケイエール、インファイトという3,4人気の馬もいます。
 ついでに7枠、8枠で組んでみましょうか。こんな買い方でいいのかなあ?

 今回は予想と言うより願望馬券で勝負します。

 馬単ボックス
  14 , 15 , 16 , 17 , 18
   200円×20点=4,000円
 ワイドフォーメーション
  14 , 15 , 17 〜 6 ,14 , 15 , 16 , 17 , 18
   400円✕12点=4,800円
        計8,800円


 
 2020年収支
  購入金額611,500円
  払い戻し539,860円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円