馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

函館記念 軸はカウディーリョ 健坊一家の留公さんに乗った! 中京記念 51キロ ギルデッドミラーが有利? あまりに当たらないので少額馬券にした 

 函館2歳ステークスも当たり前のように外しました。

 このレースは4頭ボックスで買いました。
 1人気モンファボリと2人気カイザーノヴァ、6人気グレイトミッション、10人気リンゴアメを選びました。

 1番期待したグレイトミッションは14着に終わりましたが、何とリンゴアメが勝ったのです。単勝は4,730円もつきました。
 せめて単勝を500円は買っとけよなあ。
 2着馬も3着馬も最後まで気になった馬なのに。こういう馬券を獲らんとあかんわ!

 単勝オッズ1,5倍のモンファボリは13着と惨敗しました。
 どうも買い目が萎縮しているようです。
 

 もう駄目です。この夏の的中は間違いなくないでしょう。連敗記録は年内いっぱい続くかもしれません。

 日曜は重賞が2つです。
 函館記念には16頭が顔を揃えました。

 このレースはまともに決まるレースではありません。また巴賞組が再三馬券になるのですが、1800から2000に伸びる影響で面白い傾向があります。
 
 巴賞で下位に終った馬の巻き返しが顕著になっています。
 昨年もマイスタイルが巴賞9着からの変わり身で函館記念を制しました。

 その観点から巴賞1人気で7着完敗のレッドサイオン、馬場の1番悪い内側を走らされたのが敗因とみていいでしょう。

 同じように6着のベストアプローチ、これが2年2が月半の超久々でした。休む前は2連勝でオープン勝ちもあります。怪我との戦いに去勢と陣営も復活に向けて苦労してきただけに応援したいです。
 
 カウディーリョは前に行けて終いの脚もしっかり、枠もいいところを引きました。

 2000での安定感を買ってバイオスパーク好位のインで脚を溜められそうです。

 新潟大賞典で前が止まらない展開を外から差して来たプレシャスブルー、脚質的には厳しいかもしれませんが。

 軸に迷ったので七夕賞で大的中334万をゲットした健坊一家の留公さんが推すカウディーリョに乗ってみます。
 
 3連複1頭軸流し
 5 〜 1 , 2 , 6 , 8 , 9 , 10 , 12 , 13
   100円✕28点=2,800円

 
 一方、阪神で行われる中京記念はフルゲート18頭の激戦です。

 ここは51キロでNHK杯3着のギルデットミラーが有利と思うのですが。

 馬券は3連複2頭軸で流してみます。
 相手はペステンダンクとミッキーブリランテをピックアップしました。


 ペステンダンクは8歳のベテランながら、インディチャンプの2着など生涯最高と思われる走りをこのところ披露しています。

 ミッキーブリランテ、前走はスタートが上手くいかず、いつもと違う競馬ながら3着を確保しました。しばらく不振をかこっていましたが、6走前にはサウンドキアラと接戦2着もあり、調子が上がってきたとみて狙います。

 3連複2頭軸流し
 1 , 15 〜全通り
   100円✕16点=1,600円
 12 , 15 〜全通り
   100円✕16点=1,600円
     
       計3,200円

   2レース合計6,000円
 


 2020年収支
  購入金額382,900円
  払い戻し362,360円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円