馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

宝塚記念 サートゥルナーリアなら牝馬に負けない!  来たら嬉しい高配3頭・スティッフェリオ 、カデナ、トーセンカンビーナ

 無観客競馬はもうしばらく続きそうです。
JRAは7月4日(土)から19日(日)までの開催についても引き続き無観客で行うと発表しました。7月25日(土)については改めてお知らせすると言うことです。

 新型コロナの動向次第でしょうが、7月25日からは競馬場によっては客入れの可能性もあるのかなあ?

 先週のユニコーンSは1人気カフェファラオの独壇場でした。その勝ちっぷりにはダート界に新たな怪物誕生の予感がします。

 5馬身差の2着には3人気のデュードヴァンが入り堅い決着と思いきや3着に11人気単勝オッズ162.5倍のケンシンコウが飛び込んで荒れました。

 もちろん買ってませんでした。それにしても競馬ではびっくりするようなお馬さんがしょっちゅう来るんですよね。

 でも私の買う大穴馬はまず来てくれません。3年に1回ぐらいかなあ。

 日曜は今年前半を締めくくる宝塚記念
 しっかり当てたいですね。

 今年はG1馬が8頭、1人気サートゥルナーリアを軸に人気上位馬ですんなり決まりそうですが、、。

 過去の傾向を紐解くと、ここ5年は1人気の勝利がないんですね。
 
 怪物といわれたドゥラメンテを8人気牝馬マリアライトが下したのが4年前、G1を勝ちまくったキタサンブラックが9着に沈んだのが3年前、一昨年は7人気ミッキーロケット、10人気ワーザー、12人気ノーブルマーズの順で大波乱となっています。

 過去10年間で外の8枠から7頭の勝ち馬が出ているのも意外です。
 
 5歳馬が現在6連勝中というのも驚きです。

 さて今年はどうなるのでしょうか。

 当日お昼前の段階で1人気はサートゥルナーリアで単勝オッズは3,0倍、ラッキーライラック4,8倍、クロノジェネシス5.,3倍、以下G1馬が上位を占めています。

 サートゥルナーリアは2倍ぐらいと思っていたので、3,0倍は美味しく感じます。
レースが近づくに連れオッズは下がるでしょうが。

 今年になっても牝馬の攻勢がとどまらず、大阪杯安田記念牝馬のワン・ツーと牡馬はやられっぱなしです。

 牡馬の最後の砦がサートゥルナーリアです。サートゥルナーリアなら大丈夫と信頼しています。過去データも乗り越えてくれるはずです。

 牝馬2頭の比較ではラッキーライラックよりクロノジェネシスの方をとりたいですね。

 グローリーヴェイス、ワグネリアン、ブラストワンピースの優劣はよう分かりません。

 サートゥルから買うとなると人気薄が来てくれないと配当が期待できません。

 ビックリするほどではないですが、大阪杯で最後尾から4着に突っ込んだカデナ天皇賞・春であわやの2着したスティッフェリオ、1枠1番で重賞でも好走のトーセンカンビーナの3頭を高配の使者に指名しました。
だいたい単勝40倍から50倍の馬たちです。

 馬券はサートゥルナーリアを軸で考えました。

 3連複1頭軸流し
 5 〜 1 , 3 , 7 , 11 , 15 , 16 . 17 , 18
   100円✕28点=2,800円
 3連複2頭流し
 5 , 16 〜 1 , 3 , 6 , 7 ,8 , 10 , 11 , 12 , 14 , 15 ,
     17 , 18
     100円✕12点=1.200円
 3連複1頭流し
 5 〜 11 . 15 , 16 , 17 , 18
      100円✕10点=1.000円

 3連単フォーメーション
5 〜7 , 16 , 18 〜 1 , 7 , 11 , 15 , 16 , 17 , 18
      100円✕18点=1,800円
 
 3連単フォーメーション
 5 〜 3 , 7 , 11 , 15 , 16 ,17 , 18 〜 7 , 18
      100円✕12点=1,200円

       合計8,000円


 2020年収支
  購入金額356,800円
  払い戻し362,360円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円