ヘボ予想にも程がある平安ステークスの結果でした。 恥ずかしすぎる!
ダート"新星"の2頭とも実績馬の壁にはね返されました。
予想ともどもボコボコにやられました。
59キロを背負ってもオメガパフュームの強さは格別でした。
初重賞挑戦ながら1人気に推されたロードレガリスは道中から追走できずに見せ場のない10着、4人気のスワーヴアラミスは2番手を進むも直線で後退して5着に終わりました。
どこが"新星"やねん。まあ、ようあるパターンですわ。上がり馬は過剰人気になるケースが多いですね。
さて優駿牝馬、オークスです。
主役はもちろんデアリングタクト、鞍上は松山弘平30歳。最も旬なジョッキーです。
1957年のミスオンワード以来63年ぶりに無敗の桜花賞、オークスの牝馬2冠制覇に挑みます。
歴史に残る偉業達成の目撃者になりたい!
馬券の軸はデアリンクタクトを信じます。
この馬の凄さについては説明は不要、距離延長も他とは能力が違います。
圧倒的な1人気だけに配当を考えて人気薄の馬も積極的に拾っていきたいと思います。
6分の2の抽選をクリアして出走が叶った2頭はどちらも魅力的に映ります。
6枠11番リリーピュアハート、2400 m勝ちがあり、福永は人気のミヤマザクラではなくこちらを選びました。それと陣営の距離に対する自信度が半端ないぐらい高いです。
7人気で単勝オッズは22倍ほど。
(当日お昼前の時点)
7枠14 番フィオリキアリ、桜花賞のレースを改めてチェックすると目立ちませんが後方から差を詰めて来ていました。。
上がりは3番目のタイム、距離の適性は分かりませんが、アネモネSは驚きの末脚でした。展開次第では突っ込んで来てもおかしくありません。
17人気で単勝オッズは140倍。
他では2枠3番アブレイズ、2戦目にフラワーCを12人気で制しました。2戦2勝ながらほとんど注目されていません。前にいける脚質で枠も絶好と藤井も気合が入ります。
11人気で単勝オッズは35倍。
6枠12番マジックキャッスル、出負けしたクイーンCではどん尻付近から追い込んでタイム差なしの2着。桜花賞大敗で人気を大きく落としていますが、桜花賞以外は4戦4連対と安定しています。
14 人気で単勝オッズは66倍。
思い切ってデアリングの相手に上記4頭を選びました。
能天気な予想かな?
念のため1枠のレーンとデムーロは押さえておきましょうか。
馬券は馬連流し
4 〜 1 , 2 , 3 , 11 , 12 , 14
500円✕6点=3,000円
ワイド流し
4 〜 3 , 11 , 12 , 14
500円✕4点=2,000円
3連複軸1頭流し
4 〜 1 , 2 , 3 , 11 , 12 , 14
100円✕15点=1,500円
3連複フォーメーション
4 〜 2 , 11〜全通り
100円✕31点=3,100円
合計9,600円
2020年収支
購入金額295,100円
払い戻し343,900円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円