新型コロナの感染者急増で競馬場への客入れの時期も遠のいたかも知れませんね。
CBC賞は大波乱決着、これを見事に仕留めた見取り図・盛山氏(前回ブログ参照)にあやかりたい、日曜は福島の七夕賞に願いを込めます。
人気薄が絡みまくる印象しかない七夕賞、一昨年は3連単256万馬券も飛び出しました。
今年も力が拮抗しているメンバー構成で当てるのは至難の業です。
ファンの迷いが単勝オッズにも表れています。1人気はレーンのジナンボーなんですが、当日午前10時半の時点で5,5倍と高い数字となっています。そして15倍以下に9頭がひしめいています。
典型的な混戦レースとなっています。
さて、軸を何にするかですね。人気薄を軸にするような度胸もありません。
根性なしの私は4-2-2-1とほぼ馬券内の成績につられてヒンドゥタイムズを軸にします。伸び盛りの4歳牡馬でデビューからずっと七夕賞と同じ2000mを使われています。鞍上も北村友、ここを飛躍の舞台にしてもらいたいところです。
ヒンドゥタイムズを3連複フォーメーションの1列目に置きます。
2列目には2走前ヒンドゥに競り勝ったブラウァス、大魔神の持ち馬です。
次に重賞常連の7歳馬ノーブルマーズ、今回は人気を落としています。粘って3着ぐらいなら。
福島4戦4勝のヴァンケドミンゴ、コース相性にすがってみます。
1人気ジナンボー、G3では頼りになりそうです。ジャパンダートダービーをカフェファラオ惨敗でみそをつけたレーンも短期免許は来週までだけに期すところがあるでしょう。
馬券3連複フォーメーション
11〜
6 , 9 , 12 , 13 〜
6 , 9 , 12 , 13 , 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7 ,14 , 15
100円✕38点=3,800円
ちなみに見取り図・盛山氏の軸はデムーロのリュヌルージュです。
一方、阪神のプロキオンSはサクセスエナジー軸でいいでしょう。57キロで走れるのは久々です。
強敵はやっぱりレッドルゼルでしょうか。現に前々走ではサクセスを差して下しています。
穴ではトップウイナー、ワンダーリーデル、スマートヴァロン、注目のエアスピネルもひょっとしたらダートで蘇るかも知れませんが、どうですかね。
馬券は3連複軸1頭流し
14 〜 4 , 5 , 7 , 9 , 10 , 11 , 12 , 15
100円✕28点=2,800円
3連複2頭流し
5 , 14 〜 4 , 6 . 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 15
100円✕9点=900円
2レース合計7,500円
2020年収支
購入金額372,000円
払い戻し362,360円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円