青葉賞はどないしても当たりません。
2400経験馬戦法も空振り三振でした。
内寄りの人気上位の決着でしたが、1着(3人気)と3着(1人気)を嫌っているんですから的中の神様も逃げていきますわ。
制したのはラストウイークとなったヒューイットソン騎乗のオーソリティでした。
今回初来日のヒューイットソンはスプリングSのガロアクリークに続いて2つ目の重賞制覇です。
南アフリカの22歳のイケメンは皐月賞3着など強烈な印象を残しました。
来年はファンの前で雄姿を見せてくれることでしょう。
日曜は天皇賞・春、3200の長丁場に今年は14頭が揃いました。
当日お昼前の時点で1人気は連覇を目指すフィエールマン2.3倍、2人気がユーキャンスマイル5,1倍、3人気キセキ5,9倍、この3頭が高い支持を集めています。
キセキがこんなに売れるとは、武豊への乗り替りへの期待ですかね。
フィエールマンVSユーキャンスマイルの2強決戦の図式になると思っていただけに意外な気がします。
昨年はフィエールマン2,8倍、エタリオウ3,3倍と2強対決のふれこみでした。菊花賞でハナ差の優勝争いをしただけに2頭に注目が集まりました。
私は1枠を引いたエタリオウを自信を持って軸にしました。結果はフィエールマンが勝ってエタリオウは後方ポツンで4着が精一杯、競馬場でへたり込んだ苦い思い出があります。
おのれの馬券力のなさに起因しているのですが、2頭から1頭を選ぶ2択の決断の場面において、大抵は逆の結果になると改めて知らされました。
今回の単勝オッズはフィエールマン2,3倍に対してエタリオウは19,3倍、1年でこんなに差がついてしまいました。
さて今年は阪神大賞典を完勝したユーキャンスマイル軸に傾いていたのですが、岩田が落馬で乗れなくなって揺らぎました。冷静に考えたらルメールが乗るフィエールマンの牙城を崩すのは至難の業ですね。
そうこうしていたら、枠順発表でフィエールマンが大外14番を引いてしまいました。
この頭数なら大丈夫と言ってる専門家が多いのですが、やはり気になるんですよ。
まあ馬券内から飛んでしまうようなことはまずないでしょうが。
フィエールマンと浜中に乗り替ったユーキャンスマイルは重視するとして穴馬が来てくれないかなあ・・
武豊のキセキや横典のミッキースワローは遠慮してもらおう。
そういえば春天はディープインパクト産駒にとって鬼門でしたが、フィエールマンが昨年初めて制したのでしたね。
その勢いでトーセンカンビーナ、メイショウテンゲン、シルヴァンシャーの3頭は入れておきましょう。
トーセンカンビーナは必ず出遅れるマイナスがありますが、阪神大賞典でも外から自慢の末脚で2着に突っ込んて来ました。
メイショウテンゲンの母メイショウベルーガは京都2400でG2を2勝と外回りで活躍しました。
シルヴァンシャーは7ヶ月の休み明けですが、母アゼリは米国で殿堂入するほどの名牝です。大化け期待です。
後は1枠1番のモズベッロ、日経賞ではミッキースワローを追いつめました。
松若との相性抜群で去勢効果が出るかも知れないダンビュライト。
超軽量で話題の女の子メロディーレーンも応援しようかな。
馬券は3連複1頭軸
14 〜 1 , 3 , 4 , 7 , 10 , 11 , 12
100円✕7点=2,100円
14 〜 1 , 3 , 7 , 11 , 12
100円✕10点=1,000円
7 〜 1 , 3 , 4 , 10 , 11 , 12 , 14
100円✕21点=2,100円
7 〜 1 , 3 , 11 , 12 , 14
100円✕10点=1,000円
馬連流し
14 〜 1 , 3 , 7 , 11 , 12
500円✕5点=2,500円
3連単フォーメーション
7 , 14 〜 7 , 14 , 3 12 〜 1 , 3 , 4 , 7 , 11 , 12
100円✕28点=2.800円
合計11,500円
2020年収支
購入金額246,400円
払い戻し315,450円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円