馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

マーメイドS リュヌルージュ、リープフラウミルヒの共通点に賭けてみた!  エプソムC ピースワンパラディ 今後の飛躍へ!

 何が何でもってダノンキングリーに入れ込んだ私に馬券を語る資格はありません。
 こんなんじゃ永遠に的中なんで無理です。

 アーモンドアイの最多G1勝利更新なるかで盛り上がった安田記念、最強牝馬の偉業に立ちはだかったのは4歳牝馬グランアレグリアでした。

 それにしても"女子"が強すぎます。
 昨年の年度代表馬宝塚記念有馬記念を圧勝したリスグラシューでした。
 今年になっても勢いはとどまらず、大阪杯もラッキーライラック、クロノジェネシス牝馬のワン・ツー決着、安田記念はあわや牝馬ワン・ツー・スリーになるところでした。(ノームコアが3着馬とクビ差の4着)

 ダノンキングリーがコケた今、古馬で対抗できるのはサートゥルナーリアぐらいしか思いあたりません。

 G1も再来週の宝塚記念を残すだけとなりましたが、G1シリーズはカスリもしない散々な結果となりました。

 早くも函館競馬が始まりました。そして梅雨の季節となりました。

 日曜は東西でG3が組まれています。
 阪神ではマーメイドS牝馬限定の2000m戦に16頭が出走します。

 当日午前10時時点で単勝オッズ5.9倍〜9,0倍の間に6頭がひしめく大混戦となっています。

 ハンデ戦に加えて馬場の悪化、一筋縄ではいきません。

 馬柱を眺めていたら、このレースのポイント?を発見しました。
 我がお手馬のフェアリーポルカじゃないですか。重賞2連勝中のポルカは出ませんが、それぞれの2着馬がいるのですよ。

 私などがあれこれ考えても当たるはずはありません。短絡的ですが1枠1番リュヌルージュと4枠8番リープフラウミルヒ、どちらも実況アナウンサー泣かせの馬ですね。

 リュヌルージュは先行馬、鞍上は伸び盛りの若手2年目団野です。上手くスタートを決めてスイスイ運べればチャンスがあるでしょう。

 リープフラウミルヒは自在脚で鞍上は国分優、今年に入って4,3,2着と順位を上げて来ています。
 
 馬券は3連複1頭流しを2通り
 1 〜 4 , 6 , 7 , 8 , 13 , 14
  100円✕15点=1,500円

 8 〜 1 , 4 , 6 , 7 , 13 , 14
  100円✕15点=1,500円

 馬連ボックス
  1 , 7 , 8
    500円✕3点=1,500円

       計4,500円

 一方エプソムC芝1800mも荒れる要素たっぷりの感があります。

 ここはこれから飛躍しそうな4歳牡ピースワンパラディを信頼しました。

 相手は一応サトノアーサーやレイエンダの他に4歳馬を多く加えました。

 3連複1頭軸
 5 〜 1 , 4 , 9 . 11 , 12 , 14 , 16 , 17
   100円✕28点=2,800円

   2レース合計7,300円


 2020年収支
  購入金額343,500円
  払い戻し343,900円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円