年が明けてまだ3週間なのですが、すでに重賞は7本も行われたのですね。こちらは早くも苦戦、当たらない病の兆候が出ています。
日曜日は久々の道悪競馬、東西で芝とダートのG2が組まれています。
中山ではアメリカJCC芝2200、12頭の少頭数ですが、重い馬場もあって上位が拮抗しているようです。
実績なら8歳ポッケリーニが断然、G1を除けばG2、G3で8戦すべて馬券内という超堅実派です。
しかし、この経験値を持ってしても、当日朝の時点で1人気を同じ8歳の道悪巧者マイネルウィルトスと競っているんですね。
8歳といえばカラテもそこそこ支持を集めていて、老いてますます盛んな3頭の高齢馬の走りも見ものです。
さて、馬券ですが8歳トリオの中ではポッケリーニを優位に見立てます。他では配当的にラーグルフ、昨年の金杯を制して中山記念ではヒシイグアスとコンマ1秒差の2着したほどの馬です。ここ2走の大敗後は2度に渡って放牧に出されました。まだ5歳だけに復活の目もあるのではと思います。
牝馬に全く縁のないレースを承知でモリアーナも気になります。乗り役がアレだけに何をするか心配ですが、先週の京成杯勝ちで気分よくもう一丁を狙っているでしょう。
馬単ボックス
3 , 10 , 12
300円✕6点=1.800円
単勝 10番 1.000円
計2.800円
京都ではJRA唯一のダート戦東海S1800です。
ここは4歳世代トップ級のオメガギネス、勝ってフェブラリーに是非とも向かって欲しいものです。
相手には堅いですが、ダート転向でもうひと花咲かせそうな初戦快勝ヴィクティファルス、前走逃げではなくて差し切ったペプチドナイル、連勝中のブライアンセンス。
馬連流し
10〜 3 , 6 , 13
800円✕3点=2.400円
3連複フォーメーション
10〜 3 , 6 , 13 〜
1 , 3 , 6 , 9 , 11 , 13 , 14 , 16
100円✕18点=1.800円
計4.200円
2レース合計7.000円
2024年収支
購入金額 29.800円
払い戻し 23.930円
2023年収支
購入金額 589.900円
払い戻し 450.590円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円