イクイノックスの感動がさめやらぬ中、日曜は中京でチャンピオンズCです。
その前に昨日のチャレンジCで久々に的中しました。的中といってもヒヤヒヤものでした。
◎5番ベラジオオペラと4番ポッケリーニの2頭が並んでゴールし写真判定となりました。リアルで観戦した時は外のベラジオが勝ったと思いましたが、スローでは内のポッケリーニの鼻が出ていたので負けを覚悟しました。諦めました。
ところが、長い写真判定の末、掲示板の一番上に5番が点灯したじゃないですか。まさか、、。
馬連だけと思っていたのが、単勝と3連単が報われました。いやぁー助かりましたよ。
さて、今年のチャンピオンズCダート1800には多彩な馬が集まりました。面白いメンバー構成です。何しろ朝の時点では逃げと追い込みの馬が1、2人気を分け合っているのですから。
デビューから破竹の5連勝中の3歳セラフィックコールは後方から大外を回って直線で一気に差す戦法が小回り中京で再現できるのか?
フェブラリーSの王者レモンポップは初の1800への距離不安を克服出来るのか?元々は1400が最適と言われていました。
メンバーの中には実績上位の2頭もいます。一昨年のチャンピオンズC優勝テーオーケインズと去年、今年の帝王賞を制したメイショウハリオ。底力は認めるものの、どちらも前走が凡走、ピークはやや過ぎた印象もあります。
今回◎に抜擢したのはクラウンプライド、○にはハギノアレグリアスとしました。
クラウンプライドは3歳で挑んだ昨年の2着馬です。今年は一段と成長し、帝王賞はハナ差2着、前走のコリアCではグロリアムンディに大差で圧勝しました。グロリアムンディは決して弱い馬ではありません。前に行ける脚質もこのコースに合っています。今年は金メダルに最も近いと感じています。
ハギノアレグリアスは帝王賞では上位との力の差を感じましたが、秋初戦のシリウスSでは58.5を背負いながらもアイコンテーラーをあっさり差し切りました。ここまで1800では3.3.0.1と得意にしています。
超大穴なら絶好枠1番を引いたメイクアリープ、11戦4勝2着5回と堅実で内で粘りたいところ。
ノットルノは単オッズが100倍の人気薄ですが、昨年末の東京大賞典ではウシュバテソーロの2着、前走JBCクラシックではテーオーケインズに競り勝って2着を確保しています。
馬券は
3連複軸1頭流し
9 〜 1 , 5 , 10 , 11 , 12 , 14 , 15
100円✕21点=2.100円
11 〜 1 , 5 , 9 , 10 , 12 , 14 , 15
100円✕21点=2.100円
馬連流し
9 〜 2 , 4 , 5 , 12 , 14 , 15
500円✕6点=3.000円
馬連 9 ー11 1.000円
ワイド流し
9 〜 1 , 10
500円✕2点=1.000円
3連単フォーメーション
9→5 , 11 , 12 , 15 →
5 , 11, 12 , 15 , 1 , 10 , 14
100円✕24点=2.400円
合計11.600円
2023年収支
購入金額 513.500円
払い戻し 439.690円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円